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登録日:2011/09/13 Tue 02 50 40 更新日:2024/05/21 Tue 21 23 05NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 G1 TF アニメ アニメ映画 カオスなし キャラの死に方がトラウマ ザ・ムービー シリアス トラウマ トランスフォーマー トランスフォーマー ザ・ムービー ネルソン・シン マーガレット・ローシュ リー・ガンサー ロン・フリードマン 戦争 政宗一成 新旧交代 日米合作 映画 東映 東映アニメーション 東映アニメーションの本気 東映動画 森下孝三 神作画 神作画←ただしミスはする 胸熱展開 良BGM 鬱展開 鬱展開→胸熱展開 トランスフォーマー ザ・ムービーとは1986年にアメリカにて公開された日本製アニメ映画である。 本作は1984年(日本では1985年)よりスタートした『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(海外ではシーズン1〜2)と続編である 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』(海外ではシーズン3)との間の物語を描いた作品である。 アメリカでは1986年夏に公開され日本でも1987年夏に公開される予定だったが、日本国内では諸事情により公開されることなく1989年になって 一部劇場にてチャリティー上映されたのみで他はVHS、LD販売のみに留まっている。 2001年にDVDが発売されたが、一度も再販されることなく廃盤になってしまったためオークションなどでは非常に高騰している。 (海外ではBlu-Ray化、さらにデジタルリマスターされて通常販売されている。) それまでのトランスフォーマーでは、描かれることのなかった登場キャラクターの死が描かれているのが大きな特徴。 (当時のアメリカの子供向けアニメは倫理規定によりキャラクターの死亡はご法度) 前半はTVシリーズで慣れ親しんだキャラクター達がこれでもかというほど死ぬ鬱展開なため、初見でのショックが非常に大きい。 ●あらすじ 2005年、超ロボット生命体「トランスフォーマー」が地球のエネルギー資源を求めた戦いを始めて20年の月日が経とうとしていた。 平和を愛する正義の「サイバトロン」と悪の軍団「デストロン」の戦いは故郷セイバートロン星をデストロンに完全に制圧され、 劣勢のサイバトロンはセイバートロン星の二つの月「ムーンベース」に隠れて反撃の機会を窺っていた。 一方、惑星リゾンではモンスター惑星ユニクロンの突如の襲来により滅亡してしまう。 そしてユニクロンは標的であるセイバートロン星へと向かおうとしていた。 ●登場人物 [サイバトロン] コンボイ 「たとえこの身が犠牲になろうとも、メガトロンを倒すしかない!」 CV 玄田哲章 サイバトロン総司令官。 デストロンの奇襲を受けた地球のサイバトロンシティへ増援として向かいメガトロンと最後の一騎打ちを繰り広げる。 単騎駆けで轢き逃げからの跳躍しながらトランスフォーム、空中で正確に地上のデストロンを狙撃して着地後すぐさま残りを撃ち、幹部クラスも含めたデストロンをほぼ手も足も出させず一蹴するという、TV版とは比べ物にならないくらいカッコいい戦闘シーンを見せる。メガトロンとの戦いで重傷を負い、その後ウルトラマグナスに後を託すも... ホットロディマス 「今日がお前にとって最期の日だぞガルバトロン!」 CV 石丸博也 ひよっこ新米騎士。 年相応の若者らしく軽い性格だが熱血漢で正義感は人一倍強い。 ダニエルとは釣りをしたり兄弟の様に仲が良い。 終盤、マトリクスを引き継ぎ、ロディマスコンボイになる。 ウルトラマグナス 「コンボイ司令官、何故この期に及んで開いてくれないのでしょう…」 CV 速水奨 サイバトロンシティのシティコマンダー。死に際のコンボイからマトリクスを託され、総司令官代理となる。だが、マトリクスを開放することができず、マトリクスを破壊しようとするデストロンの集中攻撃を受けてバラバラ死体になるが、ジャンキオンに修理されてあっさり復活した。他の戦死者の立場は…一応、完全に死んでいなかった、ジャンキオンの技術が優れていたなど、擁護できないことはないのだが... 予告編ではダイアクロンカラーだった。後に、このカラーのウルトラマグナスは「デルタマグナス」という名称でマスターピースシリーズで発売されている。 チャー 「止まれって書いてあるだろうが全く!このイカレ暴走族めが!」 CV 阪脩 歴戦をくぐり抜けてきた老兵。 豊富な知恵と経験で若者たちにアドバイスし、実戦でも活躍する。 ロディマスに対して放った「イカレ暴走族」というセリフが印象的。だが、なんだかんだで信頼してはいるらしく、終盤でロディマスコンボイに覚醒して際にはどこか見どころのある若者だと思っていたらしい。 ブラー 「あっち向いてもデストロン、こっち向いてもデストロン、上向いてもデストロン、下向いてもデストロン、どこ向いてもデストロン。もういくらやっても切りがないんだから、もうー嫌嫌嫌嫌嫌嫌ァ!」 CV 山口健 情報員。 音声回路が壊れてるのではないかと思うほど異常な早口が特徴。 名前の通り、劇中では動きにブラー処理がかけられている。 原語版の声優は早口言葉のギネス記録保持者。 アーシー 「あなたって人一倍勇敢なのか、鈍いのか」 CV 勝生真沙子 サイバトロンの紅一点で、ダニエルには非常に頼りにされていた。 後にスプラングと付き合うことになる。 スプラング 「なーに、あの二人のこと。自分たちで何とかするさ。早く!」 CV 堀内賢雄 装甲車とヘリコプターに変形するサイバトロン初のトリプルチェンジャー。 2010ではアーシーと恋人同士だが今作ではお互い愛し合っている描写は見られない。 ダイノボット 「おれグリムロック、三度の飯より戦い好き!」 CV 喜多川拓郎(グリムロック)、稲葉実(スラージ)、山口健(スラッグ)、塩屋翼(スワープ) グリムロック、スラージ、スラッグ、スナール、スワープの恐竜軍団。 サイバトロンシティ襲撃の際にコンボイと共に増援として駆けつけてデバスターと戦い、その後ロディマスとチャーの救出にも一役買う。 緊急事態真っ最中なのに空気を読まずチャーの武勇伝を聞きたがって怒られる等、萌えキャラに拍車がかかっている(特にグリムロック)。 スナールは何故か劇中では一言も喋らないうえに殆ど映らない。 ウィリー 「そう、バカもバカ、ウルトラ級のバカさ」 CV 小宮和枝 生存者(サバイバリスト)。 ダイノボット達が不時着した惑星にいたミニボットの少年。武器はビームパチンコ。 グリムロック達と意気投合して仲良くなる。 ブロードキャスト 「そんな薄情なことはできないね。ではこっちも反撃っと!」 CV 難波圭一 通信員。 サイバトロンシティ襲撃の際にムーンベースへ救援要請の通信をし、妨害のために現れたカセットロンをカセットボットで迎撃した。 カセットボット スチールジョー、アムホーン、リワインド、リジェクトで構成されたサイバトロン版カセットロン。 サウンドウェーブが送り込んだカセットロン部隊相手になかなかの活躍を見せる。 イジェークトされた直後にリワインドとリジェクトの色が作画ミスで入れ替わっている。 パーセプター 「ブロードキャスト、ここは私に任せて早く逃げろ!」 CV 城山知馨夫 科学者。 今回は絶叫せず。事ある毎に回りくどい報告をしてウルトラマグナスを苛つかせる。バンブル、マイスター、クリフらと共にユニクロン戦争での数少ない初代メンバーの生き残りとなった。 ハウンド、サンストリーカー 偵察員と戦士。 サイバトロンシティ襲撃の際にコンボイと共に増援として駆けつける。 スパイク CV 江原正士 サイバトロンとは20年来の協力者。 カーリーとは結婚してダニエルという息子を授かっている。 本編中では終始「エクセルスーツ」というロボットスーツを身につけていた。 ムーンベースで親友のバンブルと共にセイバートロン星を監視していたが、突如現れたユニクロンに飲み込まれて生死不明になる。 その後、サイバトロン達と息子によって救出される。 ダニエル 「ねえ、ロディマス、シャトルがやって来る! きっとパパが乗ってるんだ!」 CV 田中真弓 本作で初登場したスパイクとカーリーの一人息子。 地球のサイバトロンシティでスパイクの帰りを待っている。 エクセルスーツを変形させ、サイバトロン伝統の轢き逃げアタックを披露。 マイスター、クリフ、バンブル CV 稲葉実(マイスター)、喜多川拓郎(クリフ)、塩屋翼(バンブル) 副官と戦闘員と情報員。本作ではマイスター副官は稲葉氏が担当している。 ムーンベースでセイバートロン星の監視をしていたがユニクロンの襲撃により生死不明になる。オォウ...その後ユニクロン内部でスパイク共々消化されかけるが、ダニエルに救出され事なきを得た。その後は他のメンバーと共にロディマスの演説を聞いていた。 ギアーズ 探査員。 序盤でクリフと共にオペレーターをやっていた。 アイアンハイド、ラチェット、プロール、ゴング 「でも我が物顔のデストロンの奴らを見るたびに、回路がショートしそうですよ。いったいいつになったらあのクソったれどもに総攻撃を掛けるんです?」 CV 速水奨(アイアンハイド)、江原正士(ラチェット)、石井敏郎(プロール)、稲葉実(ゴング) 警備員と看護員と戦略家と攻撃員。 序盤にムーンベースからシャトルで地球に向かうが、デストロンの襲撃によりシャトルを乗っ取られ、全員殺害されてしまう。 アイアンハイドはいつもの過激発言でのっけから目立っていたと共に、スパイクから「寂しい思いをさせてすまない」という伝言を預かっていたが、その願いは果たされることはなく... ホイルジャック、チャージャー 技術者と戦闘員。 サイバトロンシティ襲撃の際に発明品が暴走し、爆発に巻き込まれて死亡する…という経緯があったのだがカット、本編では死体のみ描写された。 ドラッグ チャーの作業を手伝わされるシーンが一瞬だけある。その後サイバトロンシティ攻防戦で死亡したらしく、2010では墓が登場している。 [デストロン] メガトロン 「よかろう!貴様如き素手でひねりつぶしてくれるわ!」 CV 加藤精三 デストロン破壊大帝。 コンボイと一騎打ちを繰り広げ、致命傷を与えるも自身もコンボイの最後の一撃で致命傷を負い、瀕死状態になってしまう。 セイバートロン星への帰還途中、スタースクリームに放逐されてしまうもユニクロンの力でガルバトロンとして再生強化される。 ユニクロンとの会話「リーダーのコンボイはこのワシが素手で捻り潰してやったわ!」「誇張するでない」は必聴。 スタースクリーム 「あんたまで棄てなきゃならんとは、いやはや心が痛むねぇ...!」 CV 鈴置洋孝 航空参謀ことデストロンのNo.2。 メガトロンが「役立たずでドジな誰かと違って…」と発言した際、誰も名指ししていないのに反応。まあ明らかにスタスクにあてこすった発言だったが。 いつもの如くニューリーダー病を発症して瀕死のメガトロンを宇宙空間に捨てデストロンのニューリーダーになるものの、 戻ってきたガルバトロンに瞬殺され消し炭になる。その後、2010やビーストウォーズで幽霊として登場するが、やはり裏切りは繰り返すままだった。 サウンドウェーブ 「サウンドウェーブ頭いい、ビルドロン皆バカばかり」 CV 政宗一成 情報参謀。 カセットロン部隊を総動員してブロードキャストの通信を妨害する。 瀕死で動けなくなったメガトロンを見捨てずに助けた忠臣であるが、メガトロン放逐の際は止めなかったゴマすりのクズ野郎。 ニューリーダー決定戦では自分の頭の良さを主張、ビルドロンを「皆、馬鹿ばかり」とこき下ろした。 カセットロン 「サウンドウェーブの悪口を言う奴には、俺たちが相手だ!」「ああ、かかってきなこのポンコツのサビ野郎!」 CV 城山知馨夫(フレンジー)、山口健(ランブル) 毎度おなじみのカセットテープ型トランスフォーマー部隊。 コンドルは序盤に登場してサイバトロン基地を偵察、いつもどおりの有能さを発揮。 その後ジャガー、ランブル、フレンジー、ラットバットがサイバトロンシティ攻防戦で登場したが、登場早々作画ミスでランブルが分身している。しかもどアップで。 その後、ニューリーダー決定戦でもフレンジー、ランブル、コンドル、ジャガーが登場、合体の隙を衝いたとはいえデバスターに完勝するという強さを見せた。 レーザーウェーブ 「デストロン軍団!敵襲だ!出撃しろぉーっ!」 CV 島香裕 防衛参謀。 今回もセイバートロン星でお留守番をしているが、ユニクロンの襲撃により命を落とす。 アストロトレイン 「荷を軽くしてくんねぇかな、このままじゃエネルギーが持たん」 CV 喜多川拓郎 輸送参謀。 重傷者放逐のきっかけを作り、後にニューリーダー決定戦の会場役にして被害者になる。 ブリッツウイング 「さぁいくぜサイバトロン!このブリッツウィングのアタックを受けてみやがれ!」 CV 江原正士 空陸参謀。 サイバトロンシティ襲撃に参加するが、チャーの活躍でボンブシェルを誤射したり危うくコンボイに轢き逃げされそうになったりと碌な目にあわない。 ビルドロン部隊 「ビルドロン部隊、合体!」「「「「「「おう!!!!!」」」」」 CV 江原正士(グレン)、難波圭一(スクラッパー)、城山知馨夫(ミックスマスター)、難波圭一(スカベンジャー)、石井敏郎(ボーンクラッシャー)、島香裕(デバスター) グレン、ロングハウル、スクラッパー、ミックスマスター、スカベンジャー、ボーンクラッシャーの陸上部隊。 サイバトロンシティ襲撃に参加。 デバスターに合体してサイバトロンシティの隔壁を破壊した。 「自分達がデバスターになれば無敵」という理由でニューリーダー決定戦に参加、早速デバスターになるも、ランブル&フレンジーのハンマーアームであっさりと分離してしまう。 ちなみにメナゾールとブルーティカスは、映画制作時にはまだ存在していなかったために未登場。 ジェットロン部隊 「賛成だ!」「はんた~い」 CV 江原正士(スカイワープ)、稲葉実(サンダークラッカー)、阪脩(ラムジェット)、城山知馨夫(スラスト)、難波圭一(ダージ) スカイワープ、サンダークラッカー、ラムジェット、スラスト、ダージの航空部隊。 スカイワープとサンダークラッカーはサイバトロンシティでの戦闘で重傷を負ったため、荷物減らしのために宇宙空間に捨てられる。 スラストはコンボイに撥ねられ、ダージとラムジェットはコンボイに撃たれたが、放逐されなかったのでそこまで重傷ではなかったらしい。 他にも名無しジェットロンがユニクロン襲撃の際に多数登場したが、その殆どが戦死している。 インセクトロン部隊 「うえぇ!?またぁ!?」 CV 塩屋翼(キックバック)、石井敏郎(シャープネル) キックバック、ボンブシェル、シャープネルの昆虫部隊。 TV版では独立部隊として正規のデストロンとは同盟的な関係だったが本作では完全にデストロンの一員になっている。 山程いる同型の内何体かがスタースクリーム達に棄てられた。 ちなみにシャープネルは、この作品で「トランスフォーマーも下痢になる」という事実を明らかにした。 ガルバトロン 「この愚か者が!思い知れ!」 CV 加藤精三 新破壊大帝。 コンボイとの最後の死闘で瀕死の重傷を負ったメガトロンが、ユニクロンの手により再生強化された姿。 自身を放逐したスタースクリームの戴冠式に新たな部下と共に乗り込み、新破壊大帝を襲名したばかりのスタースクリームを瞬殺する。 マトリクスの破壊を条件に再生強化されたため、ユニクロンの意にそぐわぬ事をすると激しい頭痛が起こり、苦しみ悶える。 サイクロナス CV 稲葉実 ユニクロンにより瀕死のスカイワープ(またはボンブシェル)を使って再生強化された新たな航空参謀。 なお、誕生時に隣にいたのは同系機のアルマダだが、その後出番が全く無い上に日本語版では「サイクロナスの無敵艦隊」と誤訳されてしまっている。 スカージ CV 島香裕 ユニクロンにより、瀕死のサンダークラッカー(またはキックバックかシャープネル)を使って再生強化されたスウィープス参謀。 同型のボディを持つ兵士たちスウィープスのリーダー。 ガルバトロンの命令に従う一方で、本作では自身の主はユニクロンであると言っている。 [その他陣営] レックガー 「朝シャンリンスでさわやか1日、未来が君を待っている!」 CV 石井敏郎 ガラクタ惑星ジャンキオンに住む一族の長。 当初は無断でやってきたウルトラマグナス達を敵視したが宇宙共通の挨拶をしたことにより仲良くなる。 バラバラに吹き飛んだウルトラマグナスを蘇らせるなど超技術を持った技術者。 言葉はテレビで見て覚えたため、語尾に「〜アル」がつくなどおかしな口調になっている。 原語版の声優はモンティ・パイソンのエリック・アイドル。 クインテッサ星人 CV 石井敏郎、政宗一成、速水奨、城山知馨夫、難波圭一 2010でも登場するトランスフォーマー達の創造主だが、今作ではユニクロンの襲撃を生き延びた人々を根絶やしにする役割を持っていることになっている。 無実の人々を裁判に掛けては処刑していた。 クラニクス、アーブラス CV 石井敏郎(クラニクス)、山口健(アーブラス) 惑星リゾンの住人。 ユニクロンによって同胞のほとんどを失い、彼ら自身もクインテッサ星人に処刑された。 なお、クラニクスが脚本のミスでクラニクス人を自称するシーンがある。 ユニクロン CV 鈴木瑞穂 星間帝王。 本作で初登場した史上最大最凶のトランスフォーマー。 全長90000000mもあり、普段は惑星形態だが状況に応じて人型にトランスフォームする。 通り道の惑星を文字通り、喰らいながらセイバートロン星を目指していた。 唯一の弱点であるマトリクスを破壊するために宇宙を漂流していた瀕死のメガトロン達を復活させた。 終盤で倒されるも、2010やビーストウォーズネオにも登場している。 ●余談 本作の予算は当時の日本円にして40億円が用意されたが実際には使い切れず半額を返却している。制作は東映アニメーションが担当し、この時の利益やノウハウが後に『聖闘士星矢』のアニメ制作に活かされたとか。湯水のごとく金をつぎ込んで作っただけあって書き込みの細かさも動きの滑らかさも凄まじく、現代から見ても驚愕に値するクオリティ。しかしそこはやはりトランスフォーマー、よく見ると作画ミスもちょこちょこ存在する。神作画でもミスはすることにファンは実家のような安心感を覚えたとか何とか。 ユニクロンの原語版の声優を担当した名優オーソン・ウェルズは本作が遺作である。 前述の通り日本では諸事情により本来の時期に公開されず、第1作最終話の翌週には『2010』が開始されたため、コンボイの死という重要要素が視聴できないことになってしまった。そのためタカラは迷作FCゲーム『トランスフォーマー コンボイの謎』の発売や、第1作放送終盤から「コンボイが死んだ!」キャンペーンを行い、テレビCMや雑誌などである程度の情報を補完し、新司令官のロディマスコンボイを紹介する手法をとった。ちなみに、『コンボイの謎』の業者向けPVでは本作を「トランスフォーマーパート2」、2010を「トランスフォーマーパート3」と紹介しており、一応公開の予定はあったことがうかがえる。 お前が追記するか、私が修正するかだWiki篭り △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それにしてもリフレクターはどこ行ったんだろう? -- 名無しさん (2013-10-13 22 28 07) キャラクターの死が明確に描かれることはアメリカのアニメ界では非常に珍しいそうで、この映画は当時のアメリカのちびっ子の皆さんに相当な衝撃を与えたらしいね。コンボイが息を引き取るシーンは今でも語り草になっているとか。 -- 名無しさん (2013-11-16 00 27 45) ↑あっちの方じゃ子供向けのテレビ番組でのキャラクターの死はご法度だったそうだからね -- 名無しさん (2013-11-16 00 36 10) スタスクが処刑されるときのBGM好きだわ -- 名無しさん (2013-12-12 21 24 37) スタスクが処刑されるときのBGMは何故かサントラに入ってないらしいね -- 名無しさん (2014-03-15 16 38 34) 死んだメンバーはウルトラマグナスみたくジャンキオンで甦らせればよかったんじゃないの? というのはご法度ですか -- 名無しさん (2014-03-15 17 25 31) ダークサイド・ムーンのタイトルが発表された時、これをモチーフの話にするのかと思ったのもいい思い出 -- 名無しさん (2014-03-15 17 40 46) 外国人の反応で「トランスフォーマーの映画どうだった?」って質問に「トランスフォーマーの映画はこれだけ」ってあったのがちょっと笑ったw -- 名無しさん (2014-03-15 17 54 16) 地元の図書館のビデオコーナーにコレ有ったな -- 名無しさん (2014-03-15 18 18 09) ↑×2そりゃー、G1直撃世代の聖典だからね。初めて見たときの感動は忘れられん。 -- 名無しさん (2014-03-15 18 25 02) コンボイってTVじゃ崖から落ちてもバラバラにされてもコンドルに中枢部をやられても生きてたのにこの映画だと破片が当たったくらいで傷つく位の紙耐久になったんだよな -- 名無しさん (2014-05-07 19 59 59) 明確に死んだサイバトロンはコンボイ、アイアンハイド、ラチェット、プロールの4人で、2010でも墓が登場していた。またホイルジャックとチャージャーも死んだように見えるが2010では前者は言及無し、後者はモブの中に混ざっている。ゴングも死んだように見えるがやはり言及無し、代わりにドラッグの墓が登場するが、両者を取り違えた可能性も…。 -- 名無しさん (2014-05-27 21 33 14) まさか2010最終回でThe Touchが流れるとは -- 名無しさん (2014-06-07 21 23 25) トゥランスッフォァーマァーッ!!モァーザミーズィアアアアアアイ!!! -- 名無しさん (2014-06-07 21 29 32) ロディマス「今日がお前にとって最後の日だぞ、ガルバトロン!」 ガルバトロン「老いてるーーーー!!(ガビーン」 -- 名無しさん (2014-06-07 21 40 03) 俄味「ネタやめろwwwwww -- 名無しさん (2014-06-15 19 01 17) プロットではゴングはメガトロンのビームで真っ二つにされる予定だった。プロールは溶かされるはずだった。マグナスは爆破ではなくバラバラに刻まれるはずだった。実際の映像は、これでもプロットよりは過激さを抑えられてるんである -- 名無しさん (2014-10-06 12 54 12) 田中真弓さんのデビューってこれだっけ? -- 名無しさん (2014-10-06 13 05 01) 何故デストロンはサイバトロンと比べて死者が少なかった(合体戦士に至っては全員が生存)のだろうか。サイバトロンが勝利を収めたENDなら、デストロンの方がレギュラーキャラ死屍累々の方が合っているのに -- 名無しさん (2014-10-06 13 06 14) ↑ここで敵を全滅させたら『2010』で戦う相手がいなくなる。わざわざ鳴り物入りでパワーアップした新生デストロン軍団を映画1本で使い捨てにするわけがない -- 名無しさん (2014-10-06 13 08 39) 敵味方とも、デバスター以外の合体ロボが出なかった理由は、ずばり「映画制作中はそいつらはそもそも存在していなかったから、出しようが無かった」んである。スクランブル合体勢は3年目に販売された連中だが、映画は2年目のあたりから作ってたからな。 -- 名無しさん (2014-10-06 15 25 06) アメリカではコンボイが死ぬシーンで劇場の子供たちがみんな号泣したって話もあるらしいな… -- 名無しさん (2015-04-28 09 21 31) 個人的にサイバトロン側はバンブルたち以外の初期メンバーでハウンド、サンストリーカー、ランボル、ストリーク、トラックスあたりがユニクロン戦争生き延びてる気がする。 -- 名無しさん (2015-11-22 20 37 33) テレビで見て以来ロディマスのカッコよさを知った -- 名無しさん (2016-03-04 21 36 51) 最近分かったけど、もしコンボイが死なずにメガとロンにとどめを刺していたらどういう展開になっていたのかというifストーリーがアメコミで始まるようだ。 -- 名無しさん (2016-03-14 19 39 36) ↑3ハウンド、プロール、ランボル、サンストリーカー、インフェルノ、トラックス、スモークスクリーンはヘッドマスターズに出てたぞ。ランボルとプロールはムービーで死んだはずなのに(ホイルジャックも死んだのにVで出てたけど) -- 名無しさん (2016-03-19 21 50 55) ↑未使用の絵コンテ集見たけど、ランボルとトラックスは生き延びてた。おそらくそれは彩色ミスのホイルジャックだと思う。 -- 名無しさん (2016-04-25 17 43 04) アラートも絵コンテでビルドロンに撃たれてたような気がする -- 名無しさん (2016-05-26 08 05 28) ウルトラマグナスやトラックス達と共に戦闘するシーンの没コンテがあったらしいね。アラートは2010でも本編には登場しないし戦死した可能性は高い。なお、後付けだが、イホビのニューイヤースペシャルのアラートはこの戦いの後の姿で、あるデストロン(詳細は不明)に助けられた事でデストロン全体を悪と見られなくなったらしい。 -- 名無しさん (2016-05-26 22 38 19) 戴冠式でサイクロナスが突っ込んできた時にさりげなくいたリフレクター -- 名無しさん (2016-09-26 07 57 33) 動画配信してほしい -- 名無しさん (2020-11-25 11 27 10) 日本で公開できなかった諸事情を、そろそろ当事者のだれかに説明してほしい… -- 名無しさん (2020-12-02 11 38 13) バラバラになったマグナスが蘇生可能だったことより、あのときジャンキオンに言われてた言葉に扱いの悪さを感じて吹いた -- 名無しさん (2021-11-26 23 32 28) ブラーの声をクーガーのアニキが演じても全く違和感を感じないだろう。 -- 名無しさん (2021-12-08 21 22 18) メインテーマのサビのところはTVシリーズのOPやCMに使われてるテーマソング(もちろん原語版の方ね)のアレンジになってるのに今更気づいた -- 名無しさん (2022-08-06 17 33 46) どうしてこの映画のデストロン軍の火力がやけに高かったのか・・・ -- 名無しさん (2022-08-06 17 54 45) 名前 コメント
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トランスフォーマー コンボイの謎 機種:FC 作曲者:不詳 (*1) 開発元:トーセ? イスコ? (*2) 発売元:タカラ 発売日:1986年12月5日 概要 人気変形玩具『トランスフォーマー』のアクションゲーム。 当時TVで放映されていたアニメ番組と密接な関わりがあり、『コンボイの謎』というタイトルもそこから来ている。 頻繁に起こる点滅フラッシュと、開始直後の数秒で死ねるという難易度の高さからクソゲーとして有名。 メインBGMはずっと聴く上に、耳に残りやすいメロディーなので知名度は高い。変え歌まで作られている。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 原作:小森田実原編:鷺巣詩郎 アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』OP主題歌「トランスフォーマー2010 〜TRANSFORMER 2010〜」のイントロ ゲームスタート 作:Ford Kinder, Anne Bryant アニメ『The Transformers』から「Transformers Theme」より"More than meets the eye!"部分 メインBGM ステージBGM ボス ボス戦 ボーナスステージ ステージ6から突入 隠しエリア ステージ8から突入 無敵 原作:小森田実原編:鷺巣詩郎 Bアイテム取得後アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』OP主題歌「トランスフォーマー2010 〜TRANSFORMER 2010〜」のイントロ エンディング画面 KINKYU SHIREI (ノーマルエンド)ATTACK! RODIMUSCOMVOY! (トゥルーエンド) ゲームオーバー
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登録日:2022/06/23 Thu 23 54 00 更新日:2024/02/26 Mon 23 57 53NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BUMP OF CHICKEN Canon G-SHOCK MARVEL NIKE PlayStation STAR_WARS TF au アニモーフ ガリガリ君 ケロロ軍曹 コラボ ジュラシック・パーク ストリートファイターⅡ スヌーピー ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ディズニー トップガン トランスフォーマー トランスフォーマーGT ハローキティ バック・トゥ・ザ・フューチャー メガドライブ レゴ 公式が病気 新世紀エヴァンゲリオン 紙兎ロペ 絶対に笑ってはいけない この項目では、変形玩具の代表格トランスフォーマーシリーズにおける、主なコラボ商品を紹介する。 なお、トランスフォーマー自体の規模が大きく、かつ世界的展開であるため、代表的なものを除き、日本での展開を中心に説明する。また実在する車種とのコラボについては、シリーズ展開している一例を除き割愛する。 また、『マジンガーZ 対 トランスフォーマー』などの玩具が発売されていないコラボについても割愛する。 トランスフォーマーとのコラボという事で多くの場合、劇中に登場したビークル等が登場人物を模したロボットに変形する、あるいはコラボキャラに似たロボットがオリジナルビークルに変形する例が多い。 完全新規造形の商品も多いが、リデコやそれっぽい色替えのみで終わらせる例もある。 2019年以降の大抵のコラボ展開では、「トランスフォーマー コラボレティブ」というラインとして扱われ、共通規格のロゴが使用されている。 トランスフォーマー・アニモーフ しょっぱなから日本未展開シリーズになるが、人間が動物に変身するというアメリカの児童小説、『アニモーフ』とのコラボシリーズ。 設定からも分かる通り、人間から動物に変形する玩具がメインとなる、コラボながらトランスフォーマーきっての変わり種商品。人間から変形するタイプの玩具は半獣人モードを持ち、かつ変形の際は必ずこの形態を挟むのも特徴。 変形の際別途取り付けパーツが出るのが残念。もっとも、後期展開ではつけていなくても動物型になり、つけることでより迫力が増すというように改善されたが。 また、人間以外に味方側の宇宙人が変形する玩具もあるが、こちらもケンタウロスにカタツムリのような触覚が生えたような相当強烈なデザイン。 高額商品の「トライレックス」は、腕が長いなど、不気味な姿の恐竜獣人となった中学生男女3人が合体してティラノサウルスになる凄まじい商品。しかも大型らしくサウンドギミック内蔵。 STARWARS×TRANSFORMERS かの有名な『スター・ウォーズ』とのコラボシリーズ。 ダース・ベイダー(型ロボット)がTIEファイターに変形したり、ルーク・スカイウォーカー(型ロボット)がXウィングファイターに変形するようなシリーズ。 途中までは本人のフィギュアも付属し、実際に乗り込めるようになっている。 スター・ウォーズシリーズが有名なシリーズという事もあり、この手のコラボ商品としては多くの商品が発売された。日本でも途中までは発売されている。 さらに2018年には日本限定でダース・ベイダーとミレニアムファルコンがリメイクされた。 トランスフォーマーズ クロスオーバー マーベル トランスフォーマーの誕生にも大きくかかわっている大手アメコミ出版社『マーベル・コミック』とのコラボシリーズ。 スパイダーマン(型ロボット)がバイクに変形したり、アイアンマン(型ロボット)がジェット機に変形したりする。劇中で実際に変形するけど、レオパルドンは発売されてない。 『アベンジャーズ』公開に合わせていくつかの商品が再販されたらしい。 マーベル自体の知名度もあり、日本でも途中まで発売された。あれ、この流れスターウォーズと同じ? ディズニーレーベル 説明不要のディズニーとのコラボシリーズ。 日本主導のシリーズで、トレーラーに変形するミッキーマウス(型ロボット)やサーフボード付きビークルから変形するドナルド(型ロボット)、スペースシップに変形するバズ・ライトイヤー(まんま)が発売。 ミッキーとドナルドは中に本人が乗っていて、変形させると頭の上に来る凝ったギミックがある。バズも本人が乗っているが、取り外してロボットの頭部になるという仕様に。 後にディズニーリゾート限定で車に変形するウッディ、バズ、ベイマックスが発売されたが、これらはトランスフォーマーではない。バズ被ってるし。 スポーツレーベル スポーツ関連の靴屋アパレルを手掛ける『NIKE』とのコラボ商品。NIKEの靴からロボットに変形する。コンボイとメガトロンの2種類が発売。 ケロロスクリーム 漫画『ケロロ軍曹』とのコラボ。単体の商品ではなく、雑誌「ケロケロエース」の付録。 内容はEZコレクションのスタースクリーム(実写)の色替えだが、カスタマイズ用シールがいくつか付属。中には真っ白のシールもあり、自分で絵を書いてカスタマイズするコンテストも開催された。 玩具の都合でF-22に変形するが、設定上はケロロが変形し、スタースクリームそっくりの姿になっている。 同時にコラボ漫画も用意され、スタースクリームとケロロ小隊が出会ったり、ケロロがなかなかグロイ感じに変形してロボットモードになったりする。作者は津島直人氏。 余談だが、ケロロ軍曹の趣味であり、同じロボットコンテンツであるガンプラよりも先に(色替えかつ雑誌付録とはいえ)トランスフォーマーとのコラボ玩具が出たのはなかなかに興味深い。 ガリロボ君 赤城乳業が発売している氷菓『ガリガリ君』とのコラボ商品。 アイスからオプティマスプライムとガリガリ君を掛け合わせたようなロボット「ガリロボ君」に変形する。設定ではガリガリ君が見た夢という事になっている。 ソーダ味、コーラ味、グレープ味が発売された。 トランスフォーマーGT 国内最高峰のモータースポーツイベント『SUPER GT』とのコラボシリーズ。 全ての商品が「NISSAN GT-R」に変形するほか、可動式フィギュアの「GTシスター」が付属する。 詳しくは個別項目を参照。 メガドライブ メガトロン ゲーム機『メガドライブ』とのコラボ商品。ハイエイジ向けブランド「NEXTA」として発売。 その名の通り、メガドライブからメガトロンに変形する。メガドライブとしての再現度も高く、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のソフトのミニチュアが付属する。 コンボイfeatオリジナル・プレイステーション ゲーム機『PlayStation』とのコラボ商品。こちらも「NEXTA」での発売。 上記のメガドライブ メガトロンと大体同じコンセプトの商品。初代プレステからコンボイに変形する。「みんなのGOLF」と「プレプレ Vol.1」のミニチュアが付属する。 コンボイ モードエヴァ テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボ商品。 「MP-10 コンボイ」を初号機カラーにしたもの。トレーラー部分もNERVの特殊車両をモチーフとしている。 また、同時にコラボ漫画も用意されたが、なんとスタースクリームがサキエルのような姿の「使徒スクリーム」になるという衝撃的な展開となっている。 キューコラボレーションシリーズ チョロQのようなデフォルメビークルからロボットに変形する『キュートランスフォーマー』と、様々な版権とのコラボシリーズ。 『ハローキティ』、『エヴァンゲリオン』、『紙兎ロペ』、『スヌーピー』などが発売され、いずれもトレーラーに変形する。 トランスフォーマー浜田ロボ ~ドナリマス~&トランスフォーマー松本ロボ ~グチリマス~ テレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時』とのコラボ商品。 レジェンズ版フォートレスマキシマスのフォートレスのリデコで、「巨大藤原ヘッドモード」に変形。さらにダウンダウンと藤原氏のボイスまで用意されている。 ヘッドマスター仕様で、松本ロボの顔と浜田ロボの顔を選んで取り付けるという方式。当然レジェンズ版のフォートレスマキシマスと合体し、「藤原顔のフォートレスマキシマス」というネタ形態も出来る。 とはいえ、トランスフォーマーにあまり詳しくない人も購入することを考えると、リデコ元が「高額商品が無いとただの顔」というのは少しミスマッチな気がしなくもない。藤原の顔というネタ要素+音声ギミックのためにこの素体を選んだのは分かるのだが… INFOBAR TRANSFORMERS auの携帯電話『INFOBAR』15周年を記念したコラボ商品。 オリジナルに近いサイズ感のINFOBARからロボットに変形。さらにBluetooth接続でスマートフォンの通知に合わせて光るギミックがある。付属品は武器ではなくINFOBAR後継機種の『INFOBAR A03』と、専用ディスプレイスタンド。 クラウドファンディングで企画され、公開初日に目標達成、最終的には目標の30倍以上に達した。最初はオプティマスプライム(NISHIKIGOI)、バンブルビー(ICHIMATSU)、メガトロン(BUILDING)がクラファンとして発売、後に限定販売でオプティマスプライム(ANNIN)が発売された。 ストリートファイターⅡ×トランスフォーマー 格闘ゲーム『ストリートファイターⅡ』とのコラボ商品。リュウカラーのコンボイとベガカラーのメガトロンのセットと、ケンカラーのホットロッドと春麗カラーのアーシーのセットが発売。 いずれも「レジェンズ」で出た型の色替えだが、アーシーを除き海外展開での「タイタンズリターン」の玩具がもととなっているため、ヘッドマスター仕様なのが特徴。 G-SHOCK × TRANSFORMERS 時計ブランド『G-SHOCK』とのコラボ商品。 G-SHOCKあるいは「クロノマトリクス」を装備できる台座に変形する「マスターオプティマスプライム」と色替えの「マスターネメシスプライム」が発売。 どちらも専用のG-SHOCK付属と、トランスフォーマー単品が発売された。 ソニックブルーバンブル エクセルスーツ チャマ バンド『BUMP OF CHICKEN』とのコラボ商品。 ツアーグッズとして発売され、青カラーのバンブルとエクセルスーツ仕様の「チャマ」のコラボ。 チャマは「エクセルスーツスパイク」の色替えゆえにヘッドマスター仕様になっている。また、バンブルの中に搭乗させることも可能。 GIGAWATT 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とのコラボ商品。 劇中仕様の「デロリアン」がロボットモードへ変形するという玩具。ホバー飛行モードも再現。「トロリーポール」と「ミスター・フュージョン」が付属している。 マーヴェリック 映画『トップガン』とのコラボ商品。 「F-14 トムキャット」に変形。頭部がマーヴェリックのヘルメットに似たデザインになっていることに加え、バイクやバレーボールが付属。 新規造形なのはいいが、F-14という事もあり、バルキリーに見えるのはご愛敬。 JURASSIC PARK × TRANSFORMERS 映画『ジュラシック・パーク』とのコラボ商品。 劇中に出てきたティラノサウルス・レックスをイメージした「ティラノコン レックス」とツアーカーをイメージした「オートボットJP93」のセット。 「ティラノコン レックス」は千葉トロンビーストウォーズのメガトロンに姿が似ているが、キングダム版ビーストメガトロンのリデコなので当然といえる。一方「オートボットJP93」は完全新規造形。 レゴ オプティマスプライム 大手ブロックトイ『LEGO』とのコラボ商品。 タカラトミーではなくレゴ(会社)から発売されたサードパーティアイテム。その名の通りオプティマスプライムのレゴであるが、従来の2in1セットとは違い差し替えなしの完全変形が可能。そのうえでパーツを付け替えることで、より再現度が増す。 Canon/TRANSFORMERS Canonのミラーレスカメラ『EOS R5』とのコラボ商品。 EOS R5からロボットに完全変形する商品で、お馴染みのオプティマスプライムに加え、タカラトミーモール限定でカメラになる繋がりのリフレクターが発売。 オプティマスプライムにはマトリクスと手に持たせられるEOS R5が、リフレクターにはクォンタムダイアルと手に持たせられるオリジナルのリフレクターのカメラモードが付属する。 全てのコラボ商品を記すその日まで、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナイトライダーやロボコップとのコラボとか見たいな -- 名無しさん (2022-06-24 02 09 51) 余談だがティラノコンレックスは女性戦士 -- 名無しさん (2022-06-24 06 13 26) メガドライブとかプレイステーションに変形する奴とかもあった気がする。 -- 名無しさん (2022-06-24 10 48 28) まさかレゴでオプティマスプライム(=コンボイ司令官)が発売されるとは思わなんだ -- 名無しさん (2022-06-24 16 23 49) タカラトミーとバンダイスピリッツのコラボと聞いて、サイクロン号に変形する仮面ライダー1号のトランスフォーマーとか想像してた。この先も続くならやってほしいけど -- 名無しさん (2022-06-25 22 27 51) ゴーストバスターズとターミネーターのコラボとかもあった -- 名無しさん (2022-06-28 16 24 44) パワーレンジャーの版権は今ハズブロが持ってるから、そのうちパワーレンジャーとのコラボ商品も出して欲しい -- 名無しさん (2022-07-03 23 26 10) ↑3 タカラトミーとバンダイスピリッツのコラボで銀魂や血界戦線やドラゴンボールやONE PIECEやNARUTO(ナルト)等の週刊少年ジャンプ、機動戦士ガンダムとのコラボとのコラボ商品も出して欲しいです -- 名無しさん (2022-07-18 15 34 02) ↑2 パワーレンジャーの元ネタであるスーパー戦隊(スーパー戦隊シリーズ)、仮面ライダー(仮面ライダーシリーズ)とのコラボ商品も出して欲しいですね。後、ウルトラシリーズ(ウルトラマンシリーズ)とのコラボ商品も出して欲しい です -- 名無しさん (2022-07-19 16 30 17) パワレン(スーパー戦隊)は元々合体変形するロボがメインだから、コラボし甲斐あまりないんじゃないかな。やるとしたら滅多に商品化されない敵メカと怪人・戦闘員の変形とか -- 名無しさん (2022-07-19 19 19 46) BUMP OF CHICKENは製造側の人をラジオによんだり、お祭りの露店やライブ先の玩具さんに足を運んだりとガチ勢なのだよね -- 名無しさん (2022-07-19 19 59 48) ドラキュラのコラボもあったな -- 名無しさん (2022-07-31 01 50 18) デュエマでもコラボあったね -- 名無しさん (2022-09-21 12 25 16) トランスフォーマーと銀魂や血界戦線とのコラボは観てみたいな -- 名無しさん (2022-10-13 16 51 39) マリオ(スーパーマリオ)やマリオブラザーズ(マリオ&ルイージ)とのコラボとかも見たいな -- 名無しさん (2022-10-14 16 22 18) 2↑『血界戦線』仕様という名の作者のこだわりの一品ができあがりそう -- 名無しさん (2022-10-14 17 37 55) タカラトミー×バンダイスピリッツだったら、カバヤがやめちゃった「トランスフォーマーガム」の金型を引き取ってSMPのコラボ商品って扱いでバンダイから再版してくれないかなあと思う -- 名無しさん (2023-03-20 12 42 50) 東芝とのコラボで、実際に使えるPC用周辺機器のシリーズもあった -- 名無しさん (2023-03-20 12 43 38) まさか今の時代に初代シリーズで擬人化フィギュアが出るとは。でも司令官が作業着でメガトロン様が軍服って、何か凄くイメージピッタリなんだよね。サイバトロンは殆ど民間人だから服装とか統一してなさそう -- 名無しさん (2023-06-21 17 42 23) 名前 コメント
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登録日:2021/02/08 Mon 20 21 00 更新日:2023/04/18 Tue 19 51 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 M TF アームズマイクロン エボリューション オマケ カバヤ ギャラクシーフォース コレクション スーパーリンク タカラ タカラトミー トランスフォーマー トランスフォーマーアドベンチャー トランスフォーマープライム バンブル パートナー プライム マイクロナス マイクロン マイクロンジョイント マイクロン三部作 マイクロン伝説 ミニコン ユニクロン ユニクロン三部作 リカラー 付録 何故かなかなか立たなかった項目 合体 変形 変形玩具 安価 完全変形 小型 小型TF 小型ロボ 小粒 平和主義 武器 玩具 相棒 細胞 缶コーヒー 色違い 衝撃の事実 進化 配布 マイクロンとは、トランスフォーマーシリーズに登場する小型トランスフォーマーの総称である。 海外では「ミニコン(Minicon)」と呼ばれている。 ▷ 目次 概要 マイクロン伝説 スーパーリンク ギャラクシーフォース プライム アドベンチャー その他 概要 「マイクロン伝説」で登場した小型のTFで、「トランスフォーマーV」の時に発売された「マイクロトランスフォーマー」などのような小型の可変玩具である。 今のところマイクロンは映像作品ではマイ伝シリーズの世界(*1)とプライムシリーズの世界でのみ登場する。 変形モチーフはTFらしく作品及び勢力によってさまざまで、乗り物や武器、動物に球体やディスク型など様々である。 また、例えば乗り物と一口に言っても、車や戦闘機、SFビークルといった通常TFにも使われるようなモチーフだけでなく、自転車や除雪車、人工衛星などあまり見ないようなモチーフも散見される。 プライム以前のマイクロンには、「マイクロンジョイント」という5㎜ジョイントの内部に凸ジョイントがあるジョイントをどこかに備えており(*2)、これは「エボリューション」というギミックで使用する。 また、マイクロンによっては乗り物、ロボット、武器に3弾変形したり、合体して1体のトランスフォーマーや巨大武器になるといったギミックがあるものも。 マイクロンの個別マークがあり、Mの字をかたどっている。プライム以降は陣営マークを使うため、一部を除いて使用されていない。 創造神プライマスによって生み出された「最初の13人」の一人「マイクロナスプライム」は原初のマイクロンといわれている。マイクロン伝説との設定と矛盾してない?(*3) 安価であるためか何らかで配布されることも多い。指定金額以上の購入特典、雑誌やDVDのオマケ、イベント配布、缶コーヒーのオマケなど多岐にわたる。 大抵は既存商品の色違いだが、中には海外で発売されたマイクロンが日本では限定配布、ということもある。 意外にもプライムまではマイクロンの単品販売はカバヤから発売された食玩が中心であり、タカラでは3体セットか「マイクロンブースター」というブラインドボックスでの販売がメインだった。 ちなみにカバヤ版はタカラ版と見た目も変形もギミックもほぼ同じで、一見流用かに思えるが、実際はわざわざ新規金型で作っている。 色違いなども含めると非常に多く存在し、特にマイクロン伝説では非常に多くの限定版が存在する。 以下は個々の作品でのマイクロンについて記す。 マイクロン伝説 「超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説」では400万年以上前に誕生したTFで、マイクロンパネルというパネルの状態で地球で長く眠っていた。 しゃべることはできないが性格はあり、大半は平和主義者である。そのものが特定の陣営に所属してはいない。 通常のトランスフォーマーと合体することでパワーアップさせる「エボリューション」という能力を持っており、それを狙うデストロンと保護しようとするサイバトロンで対決した。 トランスフォーマーごとにパートナーとなるマイクロンが存在(例・スタースクリームにF1カーに変形するマイクロン、グリッド)。実際の玩具でもTFにパートナーマイクロンが付属する。 「ウィーリー」、「バンク」、「アーシー」というマイクロンはそれぞれTFではなく人間をパートナーとしており、この3体が合体することで「バンブル」になる。 また、特定の3体が武器に合体するマイクロンも。これらの武器は強力な力を持つほか、3つ揃えると・・・ 玩具でも実際にTFに持たせることができる。 今作でのマイクロンの正体はなんとユニクロンの細胞の一部である。実際にはエボリューションというのは相手を乗っ取る能力であり、共倒れを図ろうとした。 しかし地球人との交流でマイクロンたちに平和を愛する心が芽生え、ユニクロンに反旗、無数のマイクロンが緑色のユニクロン(*4)となり、ユニクロンを抑えた。 その後は宇宙で散り散りになり、一部は後述の「スーパーリンク」に登場する。 玩具としては「エボリューション」の再現として、前述した「マイクロンジョイント」を通常TFのジョイントにはめることで、ユニットが展開したりミサイル発射などのギミックが動作する。 スーパーリンク 「マイクロン伝説」の続編である「トランスフォーマースーパーリンク」では散らばったマイクロンの一部が登場。 人間側の主人公、キッカーの武器になったりする。 前作の「バンブル」などと同様に、3体のマイクロン「ホッパー」、「チャージャー」、「ランウェイ」が合体し、「クリフジャンパー」というTFになったり、マイクロン合体武器「エネルゴンセイバー」が登場したが、前作と比べると種類も少ない。 TFには「エボリューション」ギミックはなく、パートナーマイクロンの代わりに「エネルゴンウェポン」という武器が付属している。 しかしこの武器、何故かマイクロンジョイントを備えたものもある。 ギャラクシーフォース ユニクロン三部作の最終弾である「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」では惑星ギガロニアに暮らす一種族として登場。 対局の存在ともいえる巨大トランスフォーマーと共存しているが、これはギガロニアのTFが体の大型化の弊害に悩まされた結果、小型化という進化にたどり着いたという経緯がある。極端すぎだろ。 ホップなどの一部マイクロンは遊んでた時の事故で宇宙空間で遭難したところを「ベクタープライム」に救出され、彼のお供となった。 ちなみにホップはしゃべることができ、他マイクロンの通訳を担当することも。 玩具もホップなど、いくつかが発売されている。ただし「フォースチップ」という似たギミックがあるため、「エボリューション」ギミックはない。マイクロンジョイントがあるTFはいるが。 また、本作にはマイクロン伝説の玩具のリデコ商品も存在するが、そちらのギミックもフォースチップを使用する物に変更されている。 プライム 「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」では日本限定で武器に変形する「アームズマイクロン」として登場。 マイクロン伝説同様各TFに付属するほか、単品販売があり、さらにガチャガチャでも発売される。 勿論キャンペーンでの配布もある。 オートボットは従来同様人型ロボットだが、ディセプティコンは動物型に変形するのが特徴。 また、各所に「エネルゴンクリスタル」が設けられており、特定の組み合わせで3体を合体させると「コンボウェポン」、「スーパーコンボウェポン」が作れる。 日本限定の続編「参乗合体 トランスフォーマーGo!」ではキャンペーンでのみ配布。後述の「アドベンチャー」でも配布された。 個別項目があるため、詳しくはそちらを参照。 アドベンチャー プライムの続編である「トランスフォーマーアドベンチャー」では小型種族の総称として登場。 「チームバンブルビー」の一員である「フィクシット」やドリフトの弟子「ジェットストーム」、「スリップストリーム」などが当てはまる。 乗り物に変形するのはドリル戦車になるフィクシットや彼と同タイプの量産機程度で、残りは種族ごとに球体、ディスクなどに変形する。通常TFによって射出されたりすることもある。 「マイクロナスプライム」も登場しオプティマスプライムをパワーアップさせている。 玩具としては通常TFとのセットや「TMCシリーズ」で発売され、クリアパーツのアーマーを取り付けることが可能。フィクシットのみ通常ラインの「TAVシリーズ」で発売(*5)。 フィクシットはワンステップでビークルモードに変形が可能。また、彼のみ「EZコレクション」でも発売されている。従来のマイクロンにはこちらの方が近い。 第2シーズン「マイクロンの章」以降は「ハイパーマイクロン」という武器や防具に変形する7体のマイクロンが登場。ディセプティコンの遺伝子操作で生まれ、スタースクリームが狙っている。 玩具は通常TFに付属し、音声ギミックのある大型商品「ハイパーサージ」シリーズでは個別認識で専用音声が存在する。 例によってキャンペーンでも配布され、中にはアームズマイクロンの色替えも存在。 その他 「ギャラクシーフォース」よりしばらく後に「マイクロンブースターVol4」が発売。サイバトロン、デストロン陣営に所属するほか、動物からロボットに変形するマイクロンが登場している。動物になるマイクロンは陣営マークがビーストウォーズのものになっている。 ボスの缶コーヒーのオマケとして、海外限定だったマイクロン2体が輸入。初代や実写版あたりの層を狙った商品だからか、「マイクロン」ということは書かれてない。 元は3体セットだったが、ミサイルギミックのせいで箱に入りきらないからか1体省かれている。 『POWER CORE COMBINERS』『ユナイテッドEX』では、合体用ドローンが入っていないTFの場合、武器に変形するマイクロンが付属する。相方にはエボリューションギミックはないがマイクロンジョイントは健在(*6)。 アームズマイクロンと性質は近い…というか、プライム期にこれらのマイクロンがアームズマイクロンとしてキャンペーンなどで配布されている。 ぶっちゃけ普通のアームズマイクロンとはコンボなど、システム的に差異があるのだが… 「ジェネレーションズ」で「ミニコンアサルトチーム」が発売。「ウインドシアー」、「ランウェイ(*7)」、「ヘヴィドレッド」の3体のマイクロンが合体し、「センチュリオン」となる。 ちなみにウインドシアーはマイクロンでは珍しい女性型である(*8)。 「トランスフォーマー ロストエイジ」時にトイザらス限定として同作品の玩具とG1をイメージした玩具がセットになった「エボリューション2パック」という商品が発売されたが、一部は過去マイクロンのリカラー。偶然か否か、「エボリューション」という単語が使われているが… 追記・修正はマイクロンと合体しエボリューションしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 項目乙。プライマス・ユニクロン共にマイクロンを生み出すことが出来て「マイクロン伝説」に登場したマイクロンは全てユニクロン製だったと言うだけのこと、と考えれば矛盾はしない。あと、玩具ではサイバトロン派、デストロン派で派閥が存在する。 -- 名無しさん (2021-02-09 15 46 47) マイ伝のマイクロンの平和主義、主題としては良かったんだけどおかげでマイクロンが話に絡まない絡まない。スラストみたいな僚機としての使われ方ももっと見たかったな~。 -- 名無しさん (2021-02-09 16 56 37) 名前 コメント
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[2010/04/04 17 13] トランスフォーマー アニメイテッド 第01話 「新章!トランスフォーマー」 第01話 「新章!トランスフォーマー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm10267451 24 55 2117 1071
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トランスフォーマー コンボイの謎 トランスフォーマー コンボイの謎データ 概要 ストーリー(声:政宗一成) キャラクター紹介 操作方法アイテムなど 敵 CM 他作品との関連関連商品(サウンドトラックなど) おまけ ネタバレ関係攻略 隠し要素など 裏技 データ VC版 タカラトミー:2008年6月10日配信 オリジナル版 タカラ:1986年12月3日発売 ジャンル:横スクロボットアクションシューティング プレイ人数 1人(2人の場合は交互にプレイ) コントローラ:リモコン・GC・クラコン 販売ポイント:500Wiiポイントオリジナル版カセット価格:不明 使用ブロック数:16 公式ページVC トランスフォーマー コンボイの謎 紹介ページ『トランスフォーマー・コンボイの謎』でレッツトラウマ wikipedia Calm Judgmentの紹介(ポケモンフラッシュ注意) RUN IN UNIVERSEの紹介 紹介フラッシュ(ポケモンフラッシュ注意) レビューサイトレビュー投稿サイト Wii mk2 amazon 関連ページTRANSFORMERS GENERATION ONE 攻略ページトランスフォーマー コンボイの謎 攻略・解析 Site K4・トランスフォーマー~コンボイの謎攻略 「トランスフォーマーコンボイの謎」攻略 概要 米国ハズブロ社(日本ではタカラトミー)の変形ロボット玩具と、それを原作にしたアニメシリーズである 「トランスフォーマー」のゲーム化作品。 ストーリーはアニメ映画の『トランスフォーマー ザ・ムービー』(劇場版)を元にしており、 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(パート1)から 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』(パート2)の間に入る話である。 TVアニメ放送当時、日本では諸事情でザ・ムービーが公開されなかったため 2010開始前に『コンボイが死んだキャンペーン』を実施し、その一環としてこのゲームも製作された。 しかし、完成度があまりにもお粗末なためなぜコンボイが死んだのかもわからず クリアするのも難しすぎるという内容になってしまった。 現在までこのゲームは"クソゲー"と呼ばれ、今でもある意味その人気は衰えない。 中にはトランスフォーマーはコンボイの謎しか知らないという者までいる。 内容的にはサイドビューのアクションシューティング。 非常に高難易度で1面をクリアするのにも大変だが、敵の動きや出現パターンを覚えてしまえば楽になるだろう。 子供の頃は意外と楽しめてたり、ただ単に難しいゲームってだけだろうと自分に言い聞かせながらプレイする事もあるので 小さい子供に遊ばせたり、若い内に遊んだ方が楽しめるかも? 後目がいいのでちっちゃい弾も見えるかも? 動画サイトにプレイ動画などがあるので見ておくといい。 ニコニコ動画で検索 youtubeで検索 ストーリー(声:政宗一成) 今や地球は、その豊かな資源を狙い征服をたくらむ悪の軍団、 「デストロン」により、絶体絶命のピンチに立たされていた。 地球を愛し平和を守るため「サイバトロン」は 「デストロン」に戦いを挑んだ。 しかしその戦いのなかで、「サイバトロン」総司令官コンボイは 傷つき倒れた。 瀕死の「サイバトロン」総司令官コンボイは、 スクランブルシティーの指揮官にシティーコマンダー、 ウルトラマグナスを任命し、コンボイの体内に収納されていた 「マトリックス」を手渡した。ウルトラマグナスは 総司令官コンボイの命を受け、地球の平和を取り戻すため 敢然と「デストロン」に戦いを挑んでいった。 キャラクター紹介 ウルトラマグナスサイバトロンのシティーコマンダー。 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー スクランブルシティ発動編で初登場。 初代、2010をあまり知らない人にとってはコンボイと勘違いされるかわいそうな脇役。頑張っても報われない中間管理職的キャラ。 中身は色以外コンボイと一緒。玩具から取り入れられた設定。コミックでも見れる。 ゲームだとプレイヤーキャラ。弱い。そもそもアニメでもあまり強くない。 コンボイサイバトロンの司令官。マトリクスを胸の中に収納している。 玄田ボイスのトレーラーロボット。アニメだと天然ボケなかわいい司令官。 「私にいい考えがある」は失敗フラグ。 ぬ"ぉぉぉぉぉぉ ゲームだと死んでるのであまり出てこないしプレイヤーキャラにもならない。 バンブルサイバトロンの戦士。 海外だとバンブルビーって呼ばれる。人気ある方だと思う。 ゲームだとワープ時に出てくる。 メガトロンデストロンの偉い人。 だからお前は愚か者だと言うのだスタースクリーム! ゲームだと棒立ち。 スタースクリーム役に立たないデストロンの飛行機ロボ。中の人は・・・もう・・・ 許してくださいメガトロン様ー ゲームだと倒すとワープ可能。 操作方法 ロボットモード時(ウルトラマグナス)十字キー←・→・・・移動 A(リモコンは②)・・・ジャンプ B(リモコンは①)・・・攻撃(ビーム) 十字キー↓長押し・・・ビークルモードにトランスフォーム ビークルモード時(トレーラー)十字キー←・→・・・移動 A(リモコンは②)・・・横方向に射撃(パワービーム) B(リモコンは①)・・・上方向に射撃(ビーム) 十字キー↑長押し・・・ロボットモードにトランスフォーム アイテムなど エネルゴンキューブ「P」 - 弾が斜め上にも出るようになる。 「B」 - バリア。敵の体当たりを3発まで防ぐ。弾の場合はより多くを防げる。 「F」 - ジャンプしたあとに、飛行できるようになる。 「1」 - 自機が1機増える。 「D」 - パワーダウンアイテム。「P」「F」を取っているときに取ってしまうと、パワーアップの効果が消える。 謎のマーク(「R」「O」「D」「I」「M」「U」「S」)取っても損は無いので取っておこう。 敵 スカイワープ1面冒頭から登場する、このゲームで最も多くプレイヤーを殺したであろう敵。 スタースクリーム2面または7面に出現。倒すとバンブルに導かれて4面または9面にワープする。 機械惑星デビルスター1面&2面ボス。こんなキャラTFにはいないぞ!と言いたくてもグッとこらえるのが男の子。外見から考えるにユニクロンの分体とかじゃねーの(棒 デストロンマーク3面&6面&8面ボス。見ての通りデストロンのエンブレムです。って言われても… デストロンシップ4面ボス。あれ?デストロンシップって火山に不時着してるんじゃ…気にしてはいけない。余談だが後の作品で「ネメシス」という正式名称がついた。 メナゾール5面ボス。棒立ちその1。 ブルティカス7面ボス。棒立ちその2だが地味に強敵。敵弾の回避を優先していこう。 メガトロン9面ボス。棒立ちその3。 ダイナザウラー10面ボス。棒立ちその4。弾はでかいが間隔は長め。一気にたたみかけろ! CM 「コンボイが死んだ今、この謎を君は攻略出来るか」 他作品との関連 VC配信が期待されるソフトトランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ(FC:DISK) ビーストウォーズメタルス64(N64) 現在入手できる中でお勧めソフトトランスフォーマー THE GAMEハリウッド版のゲーム化。PS2、PS3、Wiiで発売。海外では3ハード+PSP、DS、Xbox360でも発売 関連商品(サウンドトラックなど) トランスフォーマー ザ・ムービー(原作のアニメ映画)このゲームの目的であるコンボイの死の謎を知りたければ、単純にこちらを見れば良い。 メガトロン ダイヤモンドブラック(玩具)本作の23年後に発売された玩具。おまけ漫画にて「コンボイの謎」の謎が解き明かされた。 おまけ 本作と同時期に日本で放送されていた、俗に言う「コンボイが死んだ!」キャンペーンのCM ネタバレ関係 攻略 1面走って攻撃しつつ襲い来る機体をジャンプして避けていればクリアできる。戦車が来るところまでビークルモード、戦車が来たらロボットモードになって上と同じ方法でやってもOK 1面ボス星の下に行ってビークルモードになり、コアに向かって下から射撃 2面前半は砲台の位置を一つ一つ覚えてじっくり進んで行こう。エビのような敵に注意。ステージ後半は赤い円盤がうっとおしく、逆に迅速な行動が求められる。面倒ならスタースクリームを破壊してワープしてしまうのもいい。 2面ボスまず手前にある星をジャンプ撃ちで破壊。その後は1面ボスと同じ戦法でいい。 隠し要素など ロディマスコンボイ「R」「O」「D」「I」「M」「U」「S」のマーク全てを集めクリアすると2週目でロディマスコンボイが使えるようになる。 ダッコちゃん人形9面中盤にいる3体の虫を倒すと最初の1回のみダッコちゃん人形が出現。取ると5000点。 裏技 コンティニューゲームオーバー画面でA+B+スタート同時押し 面セレクトセレクト+スタート+A+Bと、十字キーの上、下、左、右いずれかを同時に押す。(十字キーの入力で任意の面を選択できる。成功すると点滅画面は現れず、ウルトラマグナスの残機を示す画面がでる。
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監督:石ダテコー太郎 脚本:石ダテコー太郎 音響監督; 音楽:Hajime・Jiro(from LiLi) アニメーション制作:DLE 原案:タカラ「トランスフォーマー コンボイの謎」(ゲーム) ジャンル:日常 オプティマスプライム:細谷佳正 バンブルビー:木村良平 ロックダウン:鈴木達央 他 2015年冬アニメ 2015年夏アニメ アニメ・カ行
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トランスフォーマー ソング・マスターピース 主題歌DVD ~TRANSFORMERS MUSIC MATRIX 30TH アニバーサリーVer~ CD-BOX・DVD発売日:9月17日 1984年に変形ロボット玩具として誕生した『トランスフォーマー』シリーズから、 TVアニメシリーズの主題歌および挿入歌を収録した、 豪華4枚組のアルバム。 1987年7月放送開始。シリーズ続編にトランスフォーマー 超神マスターフォースがある。 シリーズディレクター 佐々木勝利 原案 金田益実 シリーズ構成 藤川桂介 キャラクターデザイン まがみばん 美術デザイン 丸森俊昭 編集 花井正明 オーディオディレクター 小松亘弘 音響効果 横山正和 録音 市川修 音楽 石田勝範 アニメーション制作 東映 脚本 藤川桂介 安藤豊弘 荒木芳久 演出 佐々木勝利 吉沢孝男 伊東政雄 松浦錠平 生頼昭憲 白旗伸郎 北爪史示 作画監督 大島城次 三井洋一 林和男 金田一郎 金子順 大森英敏 上村栄司 八幡正 中尾正樹 菅沼栄治 ■関連タイトル トランスフォーマーヘッドマスターズ DVD-BOX 超ロボット生命体 トランスフォーマー テーマソングコレクション 超ロボット生命体 トランスフォーマー TRANSFORMERS HISTORY OF MUSIC TRANSFORMERS SONG UNIVERSE トランスフォーマービジュアルワークス フィギュア・ホビー:トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ コミック版 金田益実・まがみばん/戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーザ★コミックス
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登録日:2023/10/08 Sun 00 18 00 更新日:2024/05/27 Mon 18 41 54NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 23年秋アニメ TF きれいな千葉トロン こぶしのぶゆき アドリブ アニメ アーススパーク ゴースト サイキックラバー チョー テレビ東京 トランスフォーマー トランスフォーマー アーススパーク ニコロデオン ロボットアニメ 久々の地上波 久野美咲 千葉繁 地球 地球生まれ 声優無法地帯 声優無法地帯←割と控えめ 大原さやか 家族 山口勝平 斎藤千和 柚木涼香 梅原裕一郎 武内駿輔 海外アニメ 玄田哲章 絆 能登麻美子 遊佐浩二 飛田展男 高垣彩陽 トランスフォーマー アーススパークとは、トランスフォーマーシリーズのアニメ作品である。 概要 2022年からアメリカの児童向けアニメチャンネル「ニコロデオン」で放送開始、その後2023年10月より日本国内での放送を開始している。 オートボットとディセプティコンの戦争が終わって15年後の世界で、地球生まれのトランスフォーマー「テラン」と人間の兄妹の絆を描く。 全編3DCGアニメーションだが、エフェクトなど一部は手描きという最近のトランスフォーマーシリーズでよく使われている手法を引き継いでいる。 公式では初代アニメなど、G1シリーズの世界観のつながりがある、と説明されているが、設定には本作独自のものが多く、ユニバーサルストリームにおけるG1関連の世界「Primax」に属する作品かは不明。 一応劇中の描写に則るのであれば、初代トランスフォーマーの終戦結果が日本展開・海外展開どちらのものにもよらず、最終的にオートボットがサイバトロン星を繋ぐゲートであるスペースブリッジを破壊し帰還不能となり、人間との共存の道を選ぶ。 その過程でメガトロンが心変わりをし、リーダーでありながらディセプティコンを抜けたことで結果として終戦した…という流れの模様。つまりこの世界観では『2010』の出来事もない世界(コンボイは死なず、メガトロンもガルバトロンになっていない)である。 これを踏まえるのであれば、ガルバトロンにならずに終わったメガトロンがいるという「初代の分岐世界の一つ」と見るのが正しい認識か。 なお、一連の過去の流れは世界観の元がG1シリーズなためか初代TFの作画で描かれており、ザ・ムービーやOPで使われた構図などを作画ミス再現も含めて再現している力の入れっぷりである。 ちなみに今作では戦争の後日談ということもあり、TFとの出会いを描くことが多かったTFシリーズでは珍しく、続編でもないのに開始時からトランスフォーマーの存在は地球人に認知されている。 オートボットは英雄として認識されているようで、オートボットのファンがいたり、トランスフォーマーのコミック(G1風)が発売されていたりする。 国内での放送枠は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン』と同じだが、新作アニメとしては実に『トランスフォーマーアドベンチャー』以来7年ぶりとなる地上波放送、全国枠となると『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』以来約10年ぶりとなっている。アゲインにもいえたことだが、よりにもよって時間がかの有名特撮とモロ被りしており、一部の視聴者にどちらを優先するか悩ませている。 ただ、諸事情でいろいろと規模は縮小しており、本来なら30分番組だが(*1)アゲインのように15分番組に分割して放送している。一応前作『サイバーバース』と「国内においては」同一の長さではあるが。 今作では岩浪美和がサイバーバースや実写版・ビースト覚醒での電撃起用に続き、音響監督に就任。あまり過去作にちなんだキャスティングのない本家海外版とは異なり、主に自身がかねてからTFシリーズで重用している声優を過去作での活躍を鑑みつつ選出している。直近作で同キャラを演じた人物を起用しているパターンも多いが、例えば今作の柚木涼香への配役はかつて変則的な設定でエリータ・ワンを演じた(アニメイテッド)経緯を踏まえてのキャスティング。一方で今まで虫のTF縛りだった加藤賢崇の新機軸を広げるようなキャスティングもある。。 今回は初代コンボイや実写オプティマスの声を担当した玄田哲章が参加していることが話題となった(*2)。ライバル役のメガトロンにビーストメガトロンでお馴染みで、かつ直近作で初代スタイルのメガトロンを演じた千葉繁を据えている。 また、アゲイン同様公式Youtubeチャンネル(*3)で見逃し配信も実施されている。 先の通り国内の2話分で元の1話であるためか(*4)、第1話と第2話に関してはまとめての配信がされている。 まとめ配信された第1~2話を除き、1週間限定公開なので視聴はお早めに。一応たまーに全話開放をしてくれる模様な他、各種配信サイトでも平行展開されている。 恐らくアドベンチャーやサイババ(*5)のようにはならないだろう。 音響監督が岩浪美和という事もあり、第1話の戦闘シーンでは声優無法地帯台詞脚色やアドリブもあり、笑わせてくれる。一方で「真面目にストーリーが見たい」という過去作での批判を汲んでか、ストーリー上重要となるシーンではアドリブは鳴りを潜めている。 エンディングは国内独自でEDトークが繰り広げられる。たとえは1話の内容はロビーとモーがTF恒例のしりとりをするなど、割とフリーダム。 一方第2話のEDトークでは父のアレックスがロビーにいきなり好きな子がいるか聞いたりとフリーダムであり、EDトークで脚色要素を入れる、という形になってると思われる。 しかし、本作の放送後に偶然あったビーストウォーズの上映イベントにおいて岩浪自身が発言したところによると、サイバーバースのようなお笑い重視の作風ではなく、プライムのようにふざけていいキャラとダメなキャラを分けており、1話前半のようなおちゃらけテンションに寄った雰囲気はそれ限りの予定、と語っている。(*6) 実際に第2話は原語版に忠実で、原語版の時点でギャグがあるとはいえ、アドリブはおろか岩浪作品特有の脚本段階でお笑い寄りに脚色したと思われる要素も驚くほどにほとんど見受けられなかった。以降も多少のアドリブこそあれどサイババのようにはっちゃけてはいない。千葉トロンもおふざけが控えめともいわれており、例えば第3話ではウケを狙った脚色もアドリブも存在しない。 主題歌「TRANSFORMERS-Earthspark!!」は国内独自のもの。サイバーバースには主題歌すらなかったので日本版TFのアニメシリーズに主題歌が付くのはアドベンチャー以来。尺の都合、OPはサビの部分のみの超短縮バージョンであり、フルを聞くと驚くだろう。 担当するサイキックラバーは『超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説』の主題歌「TRAMSFORMER-Dream Again」も担当(しかもメジャーデビュー作)している。いわばシリーズへの久々の復帰である。 ストーリー オプティマスプライムによりサイバトロン星への通路「スペース・ブリッジ」が破壊され、正義のオートボットと悪のディセプティコンの戦争が終わってから15年。 フィラデルフィアからペンシルベニア州の小さな町ウィトウィッキーに引越してきたマルト一家のロビーとモーの兄妹は、偶然入った洞窟で、テランと呼ばれる地球生まれの新しいトランスフォーマーを誕生させてしまう。 テランのツウィッチとスラッシュの2人とロビーとモーは手に付けられたサイバー・スリーブによって感情が繋がっていることに気付く。そしてテランのふたりはマルト一家の家族として生活を始めるのだった。 オプティマスプライムは人間とトランスフォーマーが平和に暮らせる世界を目指し、ゴーストと呼ばれる秘密組織で働き、ディセプティコンを捕らえていた。そんな中、最近ディセプティコン達が消えているという噂を耳にする。 新たな敵がウィトウィッキーの町に迫まっていると察知したオプティマスは、かつて戦争で共に戦ったロビーとモーの母親ドットを訪ね、ゴーストに協力してほしいと頼む。 (公式サイトから抜粋。) キャラクター 人間、動物 ロビー・マルト(CV 高垣彩陽) マルト家の長男。母親のやりたい仕事の都合でフィラデルフィア(*7)の都会からWifiも通じないような田舎町ウィトウィッキーに引っ越したことに辟易しており、家出してフィラデルフィアまで帰ろうとしていたが、その最中、謎のロボットの襲撃にあい、モーと共に逃げているうちにある洞窟に迷い込んでしまい… 洞窟の中で謎の物体を見つけ、それをモーと共に触れた瞬間、「サイバー・スリーブ」を腕に取り付けられ、さらにツウィッチとスラッシュの2体のTFを生み出してしまう。モー共々ツウィッチ、スラッシュと絆を結び、彼らの家族になる。 吹き替え担当の高垣は『アニメイテッド』のアーシー及びテレトラン1を演じていた。 モー・マルト(CV 久野美咲) ロビーの妹。人懐っこい性格。ロビーを連れ帰るために追いかけたが、ロビーと共にある洞窟に迷い込んでしまい、その際に「サイバー・スリーブ」を取り付けられ、TFと絆を結ぶ。 フルネームは「モーガン・ヴァイオレット・マルト」。叱られた際に判明した。 ロビーと比べると初めから新たな生活になじんでいるが、幼いが故に「ルールを守る」ことに反発し、ディセプティコンのスインドルを信用するなど、問題児的な行動をとることがあった。しかし、スインドルに騙されたことで反省。「悪人から守るためにある」ルールの重要性を学んだ。 ドット・マルト(CV 大原さやか) ロビーとモーの母親。メガトロンがドロシーと呼んだこともあり、ドットは愛称の可能性もある。 かつては軍人としてトランスフォーマーの戦争に参加していたが、終戦後は夢だった自然保護管に転職。家族ともどもウィトウィッキーに引っ越し、仕事に従事している。 ロビーとはすれ違いこそあったものの、トランスフォーマーを友達にしたことを黙っていた二人を怒らず無事を喜ぶ、ツウィッチとスラッシュに特訓をさせようとするオプティマスに対し「二人も家族だから、誰にも連れて行かせない」と啖呵を切る(*8)など、基本的には家族思い。 メガトロンを改心させた張本人で、あの人間を見下していたメガトロンと冗談すらやりあえる仲。 今作における人間辞めてる枠と言えるかもしれない。本編ではロボット相手でも臆さず平気で渡り合っている。 実は右脚が義足であり、軍人を辞めたのは傷痍軍人として退役した為なのかもしれない。 アレックス・マルト(CV 小松史法) ロビーとモーの父親。家族を大切にする性格で、料理もできる良き父親。料理や家の修理のシーンが多く、専業主夫のように思えるかもしれないが、職業は大学教授。 トランスフォーマー(特にバンブルビー)のファンという一面もあり、ディセプティコンや古代史のことも含めてかなり詳しい。放送前の解説動画での解説役も務めている。 吹き替え担当の小松は実写版TFのサム・ウィトウィッキーや『ビースト覚醒』のリークの声を担当していた。 バンブルビーが好き、ということもあって特に前者の前歴が考慮されたのかもしれない。ただ声は若者な感じのサムと異なり、かなりおじさんチック。 マンドロイド(CV 飛田展男) トランスフォーマーの戦争で右腕を失ったことで、トランスフォーマーを恨んでいる悪のマッドサイエンティスト。本名はメリディアン。捕まえたハードトップから右腕を奪いとっており、片腕だけ機械という異形な姿をしている。 「スパイダーロボ」と呼ばれるロボットの軍団を操るほか、ホログラムで変装する能力を持つ。 マンドロイドとはスラッシュが自分達を「テラン」と名付けてくれたことに対する100%善意のお返しとして「ヒューマン」と「アンドロイド」を文字って付けられた名前。 本人は捻りがないと気に入っていないが、オプティマスからもそう認識されてしまい、本編では実質この名前で通っている。 ちなみにマンドロイドに操られたトランスフォーマーは目から色が消えて真っ白になる特徴がある。そして原語版では台詞もなくなる。(日本語版ではハードトップなど台詞を話しているキャラも居る) 吹き替え担当の飛田は『初代ビーストウォーズ』のテラザウラーや『プライム』のラチェット、『ビースト覚醒』のスカージなど、岩浪監督の監修下を中心に数多くのTFの声を担当していた。 シュローダー(CV 高橋伸也) ゴーストの捜査官。「よろしく!」が口癖。ツウィッチをディセプティコンと勘違いし追っており、ドットに捜査の協力を依頼する。 ビークルモードのバンブルビーを気に入ったからといってアレックスに運転させるなど、わがままな一面がある。 クロフト(CV 渡辺明乃) ゴーストの女性司令官。シュローダーとは姉弟の関係。イベント会場へのディセプティコンの襲撃の際、民間人の避難の先導を率先して行うなどの良い人… と思われていたが、後に、収監されたディセプティコンを監視するなど、怪しい行動を見せる。果たして、その真意は… 吹き替え担当の渡辺は、前作『サイバーバース』でスリップストリーム及びシャドウストライカーを演じていた。 フワミミちゃん マルト家で飼われている子牛。名前通りふわふわとした耳が特徴。元々ロビーやモーと仲が良かったが、ツウィッチやスラッシュとも仲良くなった。 トランスフォーマー テラン 地球で誕生したトランスフォーマーで、人間に反応して生まれた存在。最初に生まれたツウィッチとスラッシュは通常のトランスフォーマーと比べてサイズが非常に小さく、人間の大人1.5人分くらいだが、後に生まれた3人は通常のトランスフォーマーに近いサイズとなっている。 誕生の契機となった人間の腕に取り付けられたグローブ「サイバー・スリーブ」を通じて、感情がダイレクトに伝わる。そして距離もわかる。 「テラン」とはマンドロイドが付けた名前で、純粋なサイバトロニアンとは違う体質を持つようである。二人が気に入ったためオプティマスからも正式にそう呼ばれるようになった。 「テラン」のエネルギー源はエネルゴンではなく水である、という可能性が示唆された。さらにその可能性が判明した泉では、謎の古代サイバトロン文字がつづられていたり、謎のマークがあったりと、今後の展開を期待される。 ▷ テランの誕生の秘密 テランたちが生み出された泉にあった石が、最初の13人の一人クインタスプライムが生命創造に用いたと言われる遺物「エンバーストーン」と判明。 クインタスプライムは様々な生命を産み出し、オートボットの文化も創造したとされる人物であり、テランたちもエンバーストーンの力で新たに創造された生命となる。 ちなみに、古代サイバトロン文字に浮かんだマークは、玩具シリーズ『パワーオブザプライム』でのクインタスプライムのマーク(上下逆さになっている)。また、泉自体もマトリクスに似た形状をしている。 エンバーストーン(CV:市橋尚史)が何故ロビーとモーに反応してトランスフォーマーによく似た生命体テランを生み出したのかといった謎は残る。 ツウィッチ(CV 斎藤千和) 地球生まれのトランスフォーマー「テラン」の1人。生まれたてなためか子供っぽく好奇心旺盛な性格。マルト一家の家族となる。ロビーと行動することが多い。性別は女性。 第3話でゴーストのドローンをスキャンし、オレンジ色の身体と二刀流のブレードを手に入れる。このドローンの元はホイルジャックが作ったオートボット所属のもの。 初めは自由に変形ができない時があったが、牛たちが脱走するという騒動の中で変形のコツを覚え、以降は自由に変形できるようになった。 アレックスやロビーと違って、生まれたての自分にはない「家族の伝統」を求めていたが、「パパ2号」であるホイルジャックと出会ったことで、「ホイルジャックとスパイダーロボ退治」という伝統を得ることができた。 スラッシュ(CV 武内駿輔) 「テラン」の1人。子供っぽいうえに天然な性格。ツウィッチ同様、マルト一家の家族となる。変形モチーフは白いサイドカー付きバイク。モーと行動することが多い。 第3話時点までスキャンしていなかったが、第4話にて戦闘中に偶然スキャン対象を見つけてパワーアップ。スキャン後はツウィッチと違い色の変化はあまりないが、バイクを取り込んだ影響で身体にタイヤが付いたり、ゴーグルをするようになった。 スラッシュ共々、当初は自由に変形できないことがあったが、克服した。 またモー同様当初は「ルールを守る」ことに反発する問題児らしき一面があったが、その後はスインドルに騙されて反省。モー共々ルールの大切さを学んだ。 吹き替え担当の武内は『ビースト覚醒』のホイルジャック役から間髪入れず抜擢。同作ではアドリブが禁じられているのにもかかわらずアドリブを入れて全てNGとなっており、 岩波曰く「申し訳ないことをした」とのことで、本作では大量のアドリブが?と思われたが、そこまで暴れてはいない。(小ネタは挟んでいるようである) ハッシュタグ(CV 能登麻美子) ツウィッチとスラッシュに続いてジョウブレイカー、ナイトシェードと共に誕生したテランの1人。ゴーストで正式採用されている紺色の通信装置付きバンに変形する。 何処へ行くにも(トランスフォーマーサイズの)タブレットを手放さず、「ずっと家で動画見てたい」と宣う出不精…と聞くとお前らインドア派のように思えるが、「映える写真」を撮ったりとギャルに近い感じで、外遊びには普通に参加していたりしている。 頭の中でネットに繋がっているのか検索が可能で、それを利用してブレイン役のように動くほか、強力なハッキング能力を有し、施設一つのセキュリティを無意識レベルで突破した上でシステムを丸ごと掌握してしまうほど。 ジョウブレイカー(CV こぶしのぶゆき) ハッシュタグ、ナイトシェードと共に誕生したテランの1人。 生まれてすぐは自分に合ったビークルモードを探すのに積極的で、ハッシュタグに協力してもらいながらビークルを探していたが、後に自分に合ったビークルを見つけるまで待つ選択を取り、同時に生まれた2人がスキャンする中、いまだにプロトフォームである。 吹き替え担当のこぶしはかつて『マイクロン伝説』にてステッパーとジムを演じていた。 ナイトシェード(CV 山口勝平) ハッシュタグ、ジョウブレイカーと共に誕生したテランの1人。 学者気質で、牧舎の地下に秘密基地を独自に建設してしまうほど器用。 本国版ではノンバイナリージェンダーな設定だが、日本版はやや臆病な男性といった感じで演じられている。 フクロウの彫像をスキャンしたため、メタリックな緑のフクロウに変形する。 吹き替え担当の山口はラットル役で有名。しかし今作はアドリブでふざけたりせず、真面目にやっている。 ゴースト所属 人間とトランスフォーマーの共存を目的とした秘密機関『Global Hazard and Ordinance Strike Team』の略称がGHOST。 所属しているトランスフォーマーはエンブレムが全て独自のものとなっている。 オプティマスプライム(CV 玄田哲章) 真面目で正義感が強いオートボットの司令官。宇宙を守るため、サイバトロン星への唯一の帰り道であったスペースブリッジを破壊し、その後は「ゴースト」に加盟する。変形モチーフはもちろん赤いトレーラー。 武器はお馴染みレーザーライフルとエナジーアックス。アックスは過去作の物より大振りでかなりの迫力。 穏やかな性格で、初代と同様に天然にも見えるドジっ子気質を持ち、絵文字がお気に入りだったり、真面目過ぎるが故に何事にも真剣に対応しすぎてシュールに映ったりする場面も。 罠にはめて対峙したディセプティコンに対しても「戦争は終わったんだ、平和に暮らしなさい」と諭すような言い回しをしている。無下にされてカチーンと来てはいたが 吹き替えを担当した玄田はいわずと知れた初代コンボイや実写オプティマスの声も担当した、国内におけるオプティマスプライム(コンボイ)役の第一人者と呼べる声優。実はTVアニメとして見るとオプティマスプライム(コンボイ)役は初代コンボイ以来の担当。今作では作風もあってアドリブのようなセリフもあるが基本的に真面目。 メガトロン(CV 千葉繁) 「元」ディセプティコンの独裁者。かつては悪人だったが、ドットと出会い改心して突如オートボットに加入。オプティマスと共にトランスフォーマー間の戦争を終戦へと導いた。変形モチーフは『アニメイテッド』同様の銀色のティルトローター機。 武器はお馴染み右腕のフュージョンカノン。ビークルモードではミサイルも発射可能な他、ローター自体が鋭利な刃物となっている。 上記の経緯の通り、歴代シリーズでは異色の正義側のメガトロン。最もメガトロンということもあり、そのうち裏切ったり考えの違いから対立したりするのではないかとファンから不安視されている。 現在は「ゴースト」に所属しているが、現状を必ずしも好んではいないらしい。しかしオプティマスの不器用な点を笑って許したり、ドットとまた戦えることに大きな喜びを感じている。 また、ある意味当然の事ながら「自分達を見捨てて一人だけオートボットに寝返った裏切り者」と、サウンドウェーブなどのかつての部下達から激しく憎まれている。自身もそれを自覚しており、サウンドウェーブに糾弾された際は言葉に詰まっていた。 一方でハードトップのように、未だに彼のことを慕っているような部下もいる。 吹き替え担当の千葉は、千葉トロンビーストメガトロンで知られている。また前作『サイバーバース』でもメガトロンを担当していた。 しかし今回は演技としてはビーストウォーズやサイバーバースのような腹筋崩壊大帝な演技ではなく、サービス終了したスマホゲーム・TFアライアンスにおいて担当した、故加藤精三(初代メガトロン役)の代役としてのそれに近い演技(*9)で、一部アドリブこそあれどかなり真面目。 エリータ-1(CV 柚木涼香) オートボットの女性戦士で、ゴーストに所属。変形モチーフは赤い4WDで、何故かデザインが『プライム』のバルクヘッドや『アドベンチャー』のクイルファイアのビークルモードに似ている。 語尾が「わ」となる所が「わん」となるのが特徴。文字に起こすと犬キャラみたい。 吹き替え担当の柚木はブラックウィドー及びナビ子が声優デビュー作となった声優で、以降岩波監修下においてはそのアドリブ力を見込まれた起用が多く、本作でも隙を見てネタを仕込んでいる様子(台本かアドリブかは不明)。 『ビースト覚醒』にてナイトバード役として久々にTFに参加し、続けてエリータ-1を担当した。実はかつてもエリータ1を担当したことがある。 アーシー(CV ファイルーズあい) オートボットの女性戦士で、ゴーストに所属。変形モチーフはピンクのクラシックカー。 朗らかなお姉さん的なキャラで、バンブルビーに代わり一時的にツウィッチとスラッシュの先生を務めた。間違っていると思ったらハッキリと伝えるべき、という教えを彼らに伝授する。 吹き替え担当のファイルーズは『ビースト覚醒』においてもアーシーを演じていた。 オートボット オプティマスがかつて率いていた正義の軍団。現在もオプティマスはオートボットのリーダーという扱いだが、 ゴースト所属のトランスフォーマーはエンブレムがゴーストのものになっているため、直接的な指揮からは遠ざかっている様子。 バンブルビー(CV 木村良平) オプティマスの信頼が厚い若き戦士で、変形モチーフは近年おなじみの黄色いスポーツカー。戦後は身を潜めているらしく、ゴーストには知られてないとか。 オプティマスとはしっかり連絡取ってたようで、マルト家で地球生まれのトランスフォーマー「テラン」のお目付け+指南役に任命されたが、正直嫌々。 早く終わらせようとして無理やり訓練をさせようとしたが、それ故にツウィッチやスラッシュから反感を抱かれる。しかし、ある騒動を経て彼らやロビー、モーと和解。オプティマスの連絡より彼らとの時間を優先するようになる。 吹き替え担当の木村は『キュートランスフォーマー』に始まり、TVシリーズ『アドベンチャー』でバンブルビーを演じきった後、実写映画『映画バンブルビー』でも担当するなど、近年のほとんどの作品でバンブルビー役を担当し、定着している。 ホイルジャック(CV 上田燿司) オートボットの発明家。ゴースト所属だが、他のメンバーと違ってエンブレムはオートボットのまま。変形モチーフは『プライム』のデザインに近い白いスポーツカー。 ツウィッチがスキャンしたドローンを作ったりとゴーストのメカニックサポートをしている。ツウィッチからは彼女の変形モチーフの大本となったこともあり、「パパ2号」と呼ばれてるが、彼女のことを煙たがっていた… が、ツウィッチとのスパイダーロボ退治後は、ツウィッチを認め、自ら「パパ2号」を名乗るようになった。同じくパパが増えた!と喜んだスラッシュには塩対応だったが。最も変形モチーフ的に、そもそもスラッシュとは接点無いし。 過去のホイルジャックの中ではプライム版のようなマスク形態とマスクオフ形態があるフェイスタイプで、マスクオフ時に口髭と顎髭を模した白いパーツがあり、一人称が「ミー」で語尾に「じゃ」を付けて喋る(*10)ちょっとおじいちゃん風。変形中のツウィッチを分解しようとしたりとG1同様マッドサイエンティスト気味。 吹き替えの上田は前作サイバーバースでもホイルジャックを含め多くのTFを担当していた。 ディセプティコン メガトロンがかつて率いていた軍団だが、戦時中にメガトロンが指揮を離れたことで実質瓦解。 その後はディセプティコン一体一体がはぐれトランスフォーマーのようになっており、一部はマンドロイドによって洗脳されて使い捨ての兵士にされている。 しかし一部のディセプティコンはメガトロンとは別で独自の行動をしている。 ハードトップ(CV 遊佐浩二) 終戦を認めず、スィンドルと共に暗躍するディセプティコン。「◯◯だどー」と少し訛ったような口調で喋る。しかしオプティマス&エリータ1との戦いの末捕まってしまう。 しかし護送車を襲われてマンドロイドに捕縛され、彼の研究材料として右腕を奪われてしまった。変形モチーフは緑の大型バギー。 第4話ではマンドロイドに操られてかつての親分であるメガトロンと敵対するが、戦闘後に意識を取り戻すとすっかりメガトロンにヘコヘコとする羽目になるなどかなり可哀想な役回り。 元ネタは『ギャラクシーフォース』の玩具限定キャラ(*11)と結構マイナー。バギーに変形するのも共通。 吹き替え担当の遊佐は『マイクロン伝説』のスラストやアイアンハイド、『アニメイテッド』のプロールなどをTFシリーズではしばしば参加していたが、久々の参加。 本作では久々のTFシリーズ復帰というのも大きいが、二枚目役が多かった昨今を省みると今では珍しいイロモノ役である。 スインドル(CV 加藤賢崇) ハードトップと共に暗躍するディセプティコン。普段は語尾に「スィン」をつけたり、シンを「スィン」と言い換える独特のしゃべり方が特徴。一歩間違えればクロちゃんである 変形モチーフは黄色いジープ。捕まったハードトップとは異なりその場から脱走するが… 元ネタはG1コンバットロンの一員…もその通りで、実際にG1スィンドルのデザインを踏襲しているが、一方で『ギャラクシーフォース』の海外版トイでは、前述したハードトップのリカラーのスィンドルも存在し、そちらも元ネタと思われる。 ちなみに従来とは異なり「スィンドル」ではなく「スインドル」と、イの部分が何故か大文字になっている。 第7、8話ではメインヴィランとして登場。モーとスラッシュに接触し、実はいい人そうなそぶりを見せるが、実は真っ赤なウソ。途中で本性を現し、子供である二人に銃を突きつけるなど、冷酷な面を見せる。8話冒頭のバンブルビーとの戦闘シーンや、本性を現した時には語尾の「スィン」が消えており、独特なしゃべり方は演技であると思われる。 吹き替え担当の加藤はワスピーターでお馴染み。スィンドルのボイスはワスピーターのゆるい声ほぼそのまま。ただしスインドル自体は虫嫌いらしい。お前が言うな。 これまでは岩浪美和監督下において、虫キャラが出たら呼ばれるといった立ち位置だったが、今回は初めて虫に関係しないトランスフォーマーを担当することになり、虫縛りから脱却した。これでアニメの仕事バンバン来ますね。 本性を現した時も声の雰囲気は変わらず、アドリブのようなセリフもあるが、それでも邪悪さは中和しきれない…それどころか抑揚が少なめで、冷酷さを感じると演技及びワスピーター声の意外なポテンシャルに驚いた人も多かった。 スカルクランチャー 緑のワニのようなロボットに変形するディセプティコン。マンドロイドに操られていたためか台詞はなし。元ネタは『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』の湿原兵スカル。 ビースト形態では金属すら食べてしまうが、テラン達の連携に敗れたか最後は捕まった様子。 インセクティコン ディセプティコンの昆虫部隊で、カブトムシのボンブシェルとクワガタのシャープネルが登場。キックバックは? 「インセクティコン」という名前はキャラ名や種族名としての登場が多く、G1のような複数種のTFによるチーム名として出たのは久々だったり。 初登場時にはマンドロイドに操られており、エリータ-1を振り切るも、助太刀に来たバンブルビーにボコボコにされて終わった。その後はゴーストの基地に囚われている。 G1と同じく分身能力で自らのコピー軍団を作り出す能力を持つが、G1インセクトロンが鉄屑などの触媒が必要だったのに対し、本作では何もない場所から自力でコピーを作る事が出来る。 フレンジー(CV 矢作紗友里) カセットテープに変形する工作部隊カセットロンの1人。 オリジナルのG1版は男性TFだったが、今作では女性となっている。テンションが高く粗暴。 なおフレンジーは実写版にこそ登場していたが、なんとアニメへの登場は、G1シリーズ以来となっている。カセットロンが出るときは大抵がレーザービーク(コンドル)のみなので… ラヴィッジ、レーザービークと協力することで、音響攻撃を放つことができる。 悪事を行っていたが、他のカセットロン共々オプティマスらに拘束される。しかしメガトロンは彼らはやり直せる、と考えており、オプティマスも一時は反対しながらも最終的にはメガトロンを黙認、自由になった後はどこかへ去っていった。 ラヴィッジ カセットロンの1体で四足獣に変形する。いわゆるジャガー。実はメス。 自由になった後は、他の2体とは異なりサウンドウェーブの元に戻り、彼の脱獄を助けた。檻の中にどうやって入った?実は2体いる? レーザービーク カセットロンの1体で鳥に変形する。いわゆるコンドル。 ロボットバトルの解説役としての再登場の際、実は喋れることが判明した。再登場時の初回は海外では普通に映っていたのに、国内ではカットされた都合声のみの出演となってしまった。 吹き替え担当の高木は『ビーストウォーズ』でのチータスが有名。それ以外にも過去のTF作品で様々な役を演じている。 サウンドウェーブ(CV 山本格) カセットロンを指揮するディセプティコンの元情報参謀。G1のそれに似た濃いめのボイスエフェクトが掛かった片言口調が特徴的で、青いステルス爆撃機に変形する。 かつてはG1同様誰よりもメガトロンに忠誠を捧げていた腹心だったが、それだけに彼の行動への失望は深く、現在では「裏切り者」「オートボットに味方したクズ」と面と向かって罵るほど憎悪している。 武器は両掌から放つ音波と、右肩のキャノン砲。音波は物質を破壊するだけでなく、エネルギーシールドの波長を狂わせて穴を空ける事も可能。 戦闘能力は歴代サウンドウェーブの中でもトップクラスで、(メガトロンが元部下故に本気を出せなかったとはいえ)メガトロン、オプティマス、アーシーの3体と互角に渡り合っていた。 スタースクリーム(CV 佐藤せつじ) ディセプティコンの元航空参謀。トリコロールのジェット戦闘機に変形する。 初登場時点で既にゴーストに捕縛されており、独房の中でバカ笑いしているという何とも言えない絵面でデビューを飾った。 一方で後に何故か囚われている状態で登場したが、スカルが隣の部屋でGHOSTの手で拷問を受けている様子を苦々しげに見つめているなど、酷薄ではなさそうな印象も与えている。 最大の特徴は瞳の色で、初登場時こそディセプティコンお約束の赤だったが、なぜか再登場した時はオートボットのような青色になっている。 「作画ミスか?」と思われたが、その後は過去の戦争での描写も含めて青色になっていることから、どうやら今作のスタスクは青色の瞳がデフォのようである。もしかすると元オートボットだったのか? 吹替の佐藤はアニメ『ウォーフォーサイバトロントリロジー』でもスタースクリームを演じていた。 スカイワープ(CV 新谷真弓) 航空部隊ジェットロンの1人。黒いジェット戦闘機に変形する。 「スカイワープ」としては国内ではアニメイテッド以来のテレビアニメ登場となるが、フレンジー同様に女性キャラになっている(*12)。好戦的でキレやすい性格。 ワープ能力を持ち、かなりの至近距離からでも敵を攪乱する事が出来る。少なくともG1スカイワープよりは上手く使いこなしている。 ノヴァストーム共々、本来はスタースクリームの部下なのだが、当人が収監されている事もあって現在はマンドロイド指揮下で行動している。他の野良ディセプティコンと違い操られていないが、扱いは雑。 そもそもマンドロイドに従っているのも「ゴーストに捕まりたくないから」以上でも以下でもなく、彼女ら自身もマンドロイドへの忠誠や信頼は皆無。 ノヴァストーム(CV:小清水亜美) ジェットロンの1人。黄色いジェット戦闘機に変形する。 同名キャラはG1でも一応登場していた(*13)が、明確に名前と台詞を出してテレビアニメに登場するのは今作が初。相方のスカイワープ同様女性。 ふざけた言い回しが多く、自分がピンチの時でもギャグを飛ばす。元主君であるメガトロンを「ゴーストの犬」と侮蔑している。 マンドロイドを「イケオジ」と評しており、スカイワープよりは彼に親し気な態度を示している。しかし当人からの扱いはやはり雑。 スカイワープのような特殊能力は持たないものの格闘戦が得意で、その他胸部に強力なミサイルポッドを内蔵。 タランチュラス(CV チョー) 紫の蜘蛛型ロボットに変形するディセプティコンの科学者。見た目はメタルスタランスだが生命体部分が薄まって金属部分が多くなっている。 外見・名前ともに完全にビーストウォーズの某科学者蜘蛛が元ネタだが、彼については本作唯一と言っても良い完全な穏健派のディセプティコン。 長らく続いた戦争に嫌気が差しているため同胞の悪事には加担せず、またゴーストにも関わろうとせず、マルト家からそう遠くない墓場の地下に構えた研究所でひっそりと暮らしている。 そこへひょんなことからやってきたナイトシェードと意気投合し、協力して地上で生きるためのホログラム装置を完成させるが、一緒に暮らそうという誘いをナイトシェードが断ったことを発端にドットとアレックスを誘拐、一時は対立してしまう。 しかし、トランスフォーム可能になったナイトシェードとの交戦の末鎮圧された後は、自らの誤解と過ちを悟り、この場に接近しつつあるゴーストからナイトシェード達を逃がす時間を稼ぐべく自ら囮となり彼らの前から去っていった。 日本語版の声優は元ネタ同様チョーが担当。一人称や口調はビーストの時と同様に「アタチ」「~ッス」だが、長く続いた隠匿生活に疲弊しているためかあちらに比べるとテンションは抑え気味。 そしてやっぱりエンディングで歌った。 ブレークダウン(CV:梅原裕一郎) 白いスポーツカーに変形するスタンティコン。 バンブルビーとは戦争前からレースで競い合う友人で、戦争終結後はゴーストから隠れながらカーレースに度々出ていた模様。 バンブルビーとカーレースをすることになったがゴーストに襲撃されてしまい、バンブルビーを逃がすため自らが囮となってゴーストに拘束された。 ショックウェーブ(CV:稲田徹) ディセプティコンの元防衛参謀。紫の多脚戦車に変形する。サイババ版にもいえるが、脚の形が形なので、(┌^o^)┐ホモォ..←こいつに似ていると言われたり。 ディセプティコンの栄光を信じる強力な戦士であると同時に例によって優秀な科学者でもあり、戦時中はメガトロン指揮の下で様々な兵器を開発していた。 戦争終結直前には地球に持ち込んだ大量のプロトフォームを用いたディセプティコン軍団の増産計画を企てていたが、メガトロンの裏切りによってコールドスリープ状態に陥っていた。 吹き替え担当の稲田は前作『サイバーバース』においてもショックウェーブ(及びグリムロック)を担当。 しかしショックショックと鳴く以外は冷静で知的だったサイババショックウェーブとは異なり、スパリンレーザーウェーブを彷彿とさせる荒々しい口調で喋る。 他方、ややしゃがれた声色は島香裕氏演じる初代レーザーウェーブに似ているという意見も。 玩具、ゲーム 玩具は「スピンチェンジャーシリーズ」、「スパっとチェンジシリーズ」、「DXシリーズ」の3シリーズでの展開が決定している。 海外ではそれらに加え、ギミック重視の「ウォリアークラス」と小型サイズの指人形が変形する「タクティコン」が発売されている。 なおスラッシュに関してはメインキャラにもかかわらず日本で玩具が出ていなかったが、2024年3月にようやくDXシリーズが発売された。(*14) また、バンブルビーを主役としたアクションゲーム「TRANSFORMERS EARTHSPARK - Expedition」も販売されていたりする。 一時期はおま国状態になったりしていたが、サイバーバースの「バトルグラウンド」のように日本語版が発売決定。しかもバトルグラウンドやスクエニから出た「ライズ オブ ザ ダーク スパーク」とは違い日本語吹き替えが収録されている豪華仕様である。 スピンチェンジャーシリーズ 今作の大型商品枠。人間のフィギュアが付属し、ビークル→ロボットへの変形の途中でフィギュアを肩にのせることで、回転しながら自動変形するというスピンチェンジギミックを兼ね備えている。 スパっとチェンジシリーズ 「ターボチェンジ」などの従来の瞬間変形を踏襲したシリーズだが、ロボットからビークルが倒すだけで変形できるようになった(ビ―クル→ロボットは従来通り一発だが手動)。さながら「グラビティボッツ」の要素を組み合わせたといってもいい。 海外名は「ワンステップチェンジャー」で、進化したとはいえ実質的には従来の瞬間変形シリーズと同じラインにあたると思われる。 DXシリーズ 変形に加え可動も追求した、トランスフォーマーの定番シリーズ。海外ではデラックスクラス、あるいはウォリアークラス(*15)として発売された商品の国内導入版で、全てのトイがデラックスクラス相当の大きさでボイジャー以上の発売は予定されていない 『サイバーバース』のデラックスクラスの国内導入版であるアクションマスターは販売が遅れ、さらにタカラトミーモール限定となっていたが、今回は初期から発売され、店頭にも並ぶ。 一部の商品は『サイバーバース』のデラックスクラスからのリデコやリカラー。特にスタースクリームなどは劇中デザインとの差がかなり激しい。 もっとも前述の通りサイバーバースのデラックスクラスは国内ではアクションマスターとして限定販売だったり、そもそもサイババでは国内未発売だったものも出たため有難いともいえるが… ちなみに海外版デラックスクラスではボーナスパーツがついており、集めると本作の悪役であるマンドロイドのフィギュアが完成するものとなっていた。バラバラ死体とか言わない 日本発売版ではブリスター梱包になり、マンドロイドのパーツがオミットされた一方、本体の塗装が海外版と比べてより重塗装になっている。 さらに国内で発売されたトレーラー付きオプティマスプライム「DXバトルステーション オプティマスプライム」は、海外版はサイバーバースのトレーラー付きオプティマスを流用したのに対し、国内では海外でいうウォリアークラス版が発売されていないのを逆手に取り、それに入れ替えることでオプティマス本体もアーススパーク基準になっているという特別仕様で発売された。 トランスフォーマー アーススパーク - Expedition バンブルビーを操作してマンドロイドの野望を打ち砕くアクションゲーム。 Switch/PS4/PS5/Steam版で発売。海外で先にリリースされていたが、日本版声優による日本語ボイスを追加して日本でもリリースが決定した。 追記・修正は地球生まれのトランスフォーマーと家族になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成に際し、1話にはないけれど公式サイト内で語られている情報やストーリーに公式サイトからの一部抜粋をしています、問題だったら遠慮なく指摘、修正願います。 -- 名無しさん (2023-10-08 00 20 48) 声優無法地帯というか岩浪節は嫌う人はひたすら嫌うものだが、第一話のみとはいってもそのツカミで切ったり逃げたりした人が多くないといいのだが… -- 名無しさん (2023-10-08 09 48 43) 岩波氏本人はむしろ安易な無法地帯化には否定的なんだっけ -- 名無しさん (2023-10-08 10 51 29) ↑無法の極みであるリターンズは新規呼べねえ(玩具販売トイザらス限定・初期放映モバイル放送オンリー)からせめてファンサで内輪だけでも盛り上がろうっていう苦肉の策だからね… -- 名無しさん (2023-10-08 17 52 40) ビーストウォーズ三作の方針に関してはあれで成功だったと思いつつ、アニメイテッド以降については「ビーストから何年も経ってるのにいつまで引きずってんだよ」が本音だそう -- 名無しさん (2023-10-08 18 29 41) そもそも初代ビーストがギャグ入れるようになったのは「原作は暗くてセリフも少ないから日本の子供にはウケないんじゃないか」って危惧によるものだったわけだし、TFも多様化した今あえて真似る理由はないと思う。 -- 名無しさん (2023-10-08 18 38 50) 原語版にはない台詞を補足したりは初代の頃から普通にあった。要は後年でも通用するかどうか考慮するセンスの問題 -- 名無しさん (2023-10-08 19 59 28) 千葉繁さんのメガトロンも嬉しいけど大塚芳忠さんのメガトロンも聞きたかったな -- 名無しさん (2023-10-08 21 48 02) ↑WFC版か。確かにあれもいいな -- 名無しさん (2023-10-10 12 49 19) ↑4言っちゃなんだけどこういうどっかで見たようなコメントばかり並んでるコメント欄見てると多様化してるようには見えんし売上見ても縮小に縮小重ねてるようにしか・・・ -- 名無しさん (2023-10-10 13 38 00) せっかくの新作だから過去の作品をYouTubeとかで無料配信すればいいのに -- 名無しさん (2023-10-10 14 22 47) 言語版観てる人によるとメガトロンがオトボに寝返った結果、三幹部らがストーカー化してるらしいぞ -- 名無しさん (2023-10-10 21 23 36) メガトロン温厚で人格者だし協力的だけど最後まで味方で居てくれるんだろうか -- 名無しさん (2023-10-15 10 54 41) アドリブが1話限りなのは助かる -- 名無しさん (2023-10-19 23 23 25) メガ様抜けたデ軍どうなってんだろ -- 名無しさん (2023-10-19 23 24 08) スカルなんて久しぶりに見た気がする -- 名無しさん (2023-10-22 09 25 17) 2話以降は真面目にやってるのに、むしろ何で1話だけおふざけだったのか疑問 -- 名無しさん (2023-10-24 17 57 55) ↑ ギャグ路線じゃないと受けないと思ってるスポンサーへの試写会向けとかかな? -- 名無しさん (2023-10-27 08 23 23) G1風に描かれた回想シーンでビーと一緒に明らかにスパイクらしき青年がいたけどこの時代ではどうしてるんだろうか -- 名無しさん (2023-10-27 08 24 05) 1週間たってない最新話の出来事や、それどころか国内版では明かされたない設定(メガトロンへのディセプティコンの態度)が追記されてるけど、海外では放映されてるし問題ないのかな?制作時には1週間たってるか公式サイトに載っている出来事だけ書くようにしたんだけど… -- 項目作成者 (2023-10-27 21 33 47) スインドル癒し枠かと思ってたらすっげえゲスだった。本性出てるっぽいところけんそうさんのあまり抑揚のない声が却って怖いわ -- 名無しさん (2023-11-20 19 26 47) メガトロンが人妻と親友になって地球側に鞍替えし、挙句の果てに同胞が次々収監されたら(オートボットはオプティマスがフォローできる)スタスクや音波はキレますよねぇ -- 名無しさん (2023-12-03 15 28 54) ホイルジャック、歴代の中でもかなりおじいちゃんポイ(マスクオフ時の髭っぽい造形・~じゃ口調) -- 名無しさん (2023-12-10 19 34 07) ↑4ネタバレに繋がるため該当する部分を一旦削除してましたが、せっかく書いて下さったのに無かったことにするのは酷だから、描写されて1週間後(恐らく1/28)以降にサルベージして戻します。 -- 項目作成者 (2024-01-15 10 19 29) 海外はseason2を今年やるぽいね。ライセンスがネトフリ買ったみたいだから独占なんかな? -- 名無しさん (2024-01-21 17 00 24) 17話の戦闘シーン最高だな -- 名無しさん (2024-01-28 14 03 43) ここでそれ言っても自治厨みたいに見えるだけだから相談所に書いた方がいいよ -- 名無しさん (2024-02-08 17 59 07) 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-02-10 20 30 51) 新しいテランのハッシュタグ役が能登さんだけど、マンドロイドの本拠地にデ軍のフリで突入した時のヤンキーぽい演技は必聴 -- 名無しさん (2024-02-12 22 16 49) ↑エンディングコントの優しくトランスフォームが破壊力高すぎた。 -- 名無しさん (2024-02-21 08 12 31) 原語版はSEASON1完了してるからTFWIKIに記事があるけど、今作のスタスク「割と面倒見がいいし話も通じるけど、メガトロンが自分たちに一切話さず鞍替え&残されたディセップはGHOSTに捕縛されてるためすっかりメガトロンが信用できなくなっている」ぽいんだよなぁ。女性TFとして登場したスカイワープとノヴァストームも妹のようにかわいがってるし。(あとサンダークラッカーがママンの説明で出たけど生きてる姿は登場していない) -- 名無しさん (2024-02-27 16 48 51) 一気見追ってるけど、トレーニングマシーンがユニクロンレベルって言ってるからユニクロン戦争が原典とは違う形で起こってメガトロンが離反したのかな?なんとなくあのトレーニングマシーンも洗脳装置じゃないかってうっすら疑ってるけど -- 名無しさん (2024-03-08 12 29 49) タランスのような温厚なディセップがいるなら、逆に(他シリーズのセンチネルプライムのような)腐れ外道なオートボットがいたとしてもおかしくはないな。 -- 名無しさん (2024-03-19 16 00 14) 1話から出てるスラッシュがナイトシェードより遅れて発売されたり、まだ出てすらいないショックウェーブやグリムロックが出たりと玩具展開が本編と噛み合ってないのはなんでだろ? -- 名無しさん (2024-04-09 01 09 24) ブレークダウン、お前ってやつは…。 -- 名無しさん (2024-04-14 22 46 02) ↑↑予想だけど、前者はウォリアークラスの国内導入を決めたのが遅かったから(海外では初期から販売している)、後者はサイババの流用が効きやすいからだと思う。 -- 名無しさん (2024-04-21 20 39 02) ショックウェーブは次の回でようやく出るみたいだしグリミーの登場も近いかな -- 名無しさん (2024-05-02 13 45 52) 名前 コメント
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トランスフォーマー クロスアームズ 『トランスフォーマー クロスアームズ』はかざね氏制作の黒歴史。全24話のテレビアニメシリーズである。 内容にトランスフォーマー初期シリーズ(G1)への意趣返し的な要素が多く含まれているのが特徴。制作発表時、かざね氏の(「今回のコンセプトは?」という質問に対しての)「お前らこういうのが好きなんだろブハハwwwwwみたいな作品です」という発言が爆発炎上し、旧来のファンからは大きく不評を買った。[要出典] 1 ストーリー 2 設定解説 3 登場するトランスフォーマーサイバトロンゼノンコンボイファイヤーゼノンコンボイ ウィンドゼノンコンボイ トリニティゼノンコンボイ マグマロディマス ストームマグナスメテオサンダー アイアンハイド ゲインゲージ デストロンメガトロン スタースクリーム スカイワープ サンダークラッカー ランページ マトリクションショックウェーブオメガ・ウェーブ ソニックビート シルバーボルト サイクロナス 1 ストーリー 「大いなる光」の伝説。 かつて、宇宙を一つにすると讃えられた「大いなる光」、その名もマトリクス。 光が失われて久しい現代ではそんな絵空事を信じる者もごく僅かとなり、今やその欠片だけが残されるばかりであった。 マトリクスへ通ずるとされる鉤状の物体、マトリクス・キー。「大いなる光」の欠片とされるこの物体が突如として光を放ち始めたのは、つい最近のことだ。 セイバートロン星の長老は確信した。地球に眠るマトリクスにキーが呼応したのだと。そして、今こそ本当に宇宙が一つになる時が訪れたのだと。 直ちに部隊が編成され、マトリクスの捜索準備が進められていく。だが、肝心のマトリクス・キーに問題が発生した。不思議な力により、光を放ち続けるキーに誰も触れることが出来ないのだ。 そんな折、調査に当たっていた学者の一人が不注意からキーに近づき過ぎてしまい……手に触れたキーは、そのまま彼の体へと吸い込まれていった。 偶然か、はたまた運命か。マトリクス・キーは如何なる高名な勇者よりも、一人の学者を持ち主として選び取ったのである。 こうして選ばれた司令官・ゼノンコンボイを中心とした部隊は「チーム・マトリクス」と名付けられ、マトリクスを持ち帰るという大任を受けて旅立っていった。 数々の思惑を乗せ、光はただ一点を指し示す。 光が向かう遥か先には一つの星が浮かんでいた。青く豊かな惑星……名を、地球と言った。 2 設定解説 基本設定 wikipediaでトランスフォーマーシリーズの項目を読もう! 独自設定 この時代のトランスフォーマーはビークル(乗り物)の他、武器にトランスフォームする力を得ている。 「トランスアーム」と呼ばれるこのモードは、トランスフォーマーの身体全体が武器(腕や肩などのパーツまで含めた形態となることが多い)へと変形し、他のトランスフォーマーと合体(クロスアームズ)することで運用される。 これはG1メガトロンが拳銃へトランスフォームし武器になったことのオマージュであり、本作における重要なファクターの一つでもある。 サイバトロン側の戦士が海外のビークルに変形するのに対し、元々日本に隠れ住んでいたデストロン戦士が殆どであるという設定から、本作のデストロンは日本製のビークルに変形する者が多い。 3 登場するトランスフォーマー サイバトロン マトリクスを求め、セイバートロン星からやってきたトランスフォーマー。 セイバートロン星で長く続いた戦乱の世を生き残った、平和を愛する戦士たちである。 ゼノンコンボイ 役職は賢人司令官。モンスタートラック(フォード・ビッグフット)、大型キャノン砲にトランスフォームする。チーム・マトリクスのリーダーに選ばれる以前はセイバートロン星で学者として日々を過ごしていた。 ひょんなことからマトリクス・キーに触れ、チーム・マトリクスのリーダーとして地球へ降り立つ。自らの運命や周囲との軋轢に苦しむ中でも役目を投げ出すことは決してなく、責任感の強さを見せた。 「思考回路が焼けても思考し続ける」と称されるほどに無類の研究好き。いざ迎えた実戦においても知識に頼りすぎる面があり、柔軟性の欠如から司令官失格とまで言われたことも。本人も当初は「選ばれたくて選ばれた司令官の座ではない」と言って憚らなかったが、幾多の激戦を経験するうち司令官としての自覚を強く持つようになり、名実共にマトリクスの主に相応しい器へと成長していった。 学者という過去の割に単体での戦闘能力は高い(本人曰く「研究の成果」)。本人が射撃を得意とするため、弱点を補うという観点から近接武器へと変形するアイアンハイドとのクロスアームズの機会が多かったが、物語中盤からは近衛騎士として地球に到着したマグマロディマス&ストームマグナスとの「オーバークロスアームズ(トランスアームを武器としてだけでなく全身の装甲としても纏う、クロスアームズの強化版)」を主体として戦う。 ファイヤーゼノンコンボイ マグマロディマスとのオーバークロスアームズにより誕生する、ゼノンコンボイの突撃戦闘モード。 チェーンソー状の近接武器「デモリッシュアグニ」と両肩の火炎放射器、多数の爆発物が武装として追加され、「敵陣中央で無双するコンボイ司令官」は本作屈指の名バトルシーンとしてニコニコ動画で多数のコメントを付けられていた。 が、使われ方としては割とかませな印象が強いと言う恵まれているんだか不遇なんだかよく分からない形態。 この合体を通じ、ゼノンコンボイはマグマロディマスから「度胸」を学んだ。 ウィンドゼノンコンボイ ストームマグナスとのオーバークロスアームズにより誕生する、ゼノンコンボイの機動戦闘モード。 合体により装着した翼により飛行も可能だが、視聴者には「移動用モード」としての印象を強く残した微妙合体。 この合体を通じ、ゼノンコンボイはストームマグナスから「勇気」を学んだ。 トリニティゼノンコンボイ 役職は全能司令官。ゼノンコンボイ・マグマロディマス・ストームマグナスら三体のアルティメットオーバークロスアームズにより誕生する、ゼノンコンボイの究極戦闘モード。 最強無比の究極合体であるとされているが、劇中で二回だけ行ったこの合体の両方が超強敵を相手にしたものであったため、苦戦している印象ばかりが強い。 マグマロディマス 役職は爆炎近衛騎士。特殊救助工作車、チェーンソーにトランスフォームする。熱いハートを持った軍人で、セイバートロン星では海兵隊の部隊長を務めていた。 近衛騎士としてゼノンコンボイの護衛を命じられて地球に降り立ったものの、当初は司令官としてあまりに頼りない彼を見下すような発言が目立った(ゼノンコンボイがただの学者に過ぎなかったというのもあるし、マトリクス・キーに触れることが出来なかったことを引きずっていたというのも大きな理由である)。 が、地球での戦いを通じてゼノンコンボイを司令官として、また一人の友人として認めるようになり、最終的にはいがみ合う間柄だった兄のストームマグナスとも心を一つにして究極合体に成功した。 元となったキャラクターはG1シリーズにおいてのコンボイの次の司令官「ホットロディマス(ロディマスコンボイ)」。 ストームマグナス 役職は烈風近衛騎士。大型化学消防車、ケミカルライフルにトランスフォームする。マグマロディマスの兄であり、同じく軍人。戦闘教官を務めており、厳格だが信頼のおける人柄から多くの兵士に慕われていた。 いつ如何なるときも冷静沈着だが、いざと言う場面では誰よりも勇気ある立ち振る舞いにて共に戦場に立つ者を奮起させる。 ゼノンコンボイを守るという使命を受けてマグマロディマスと共に地球へやって来たが、やはり当初はコンボイのことを軽く見ていた(性格上、態度に出すことは無かったが)。戦いの中で司令官としての自覚をしていくゼノンコンボイを横で見守るうち、やがて彼を認め、ストームマグナスは真の意味で近衛騎士となったのだった。 元となったキャラクターはG1シリーズの人気キャラ、ウルトラマグナス。司令官として充分な器を持っていたにも関わらず、マトリクスに選ばれず司令官になれなかった不遇の人。劇中では「ロディマスのヒヨッコ野郎はどこだ!? ぶっ殺してやる!!」と叫んでいたことも。 メテオサンダー 役職は合体灼雷騎士。マグマロディマスとストームマグナスのオーバークロスアームズにより誕生する合体戦士。 非常に高い戦闘能力を誇るが、二人の息がさっぱり合わないこともありそれを活かしきれない場面も多い。 アイアンハイド 役職は武装護衛官。ゼノンコンボイのボディガード兼副官として地球に降り立ち、経験不足のコンボイに代わり度々チーム・マトリクスの指揮を取った。GM・ハマーH1、長剣にトランスフォームする。 剣へトランスアームすることもからも分かる通り、剣術の腕は相当なもの。射撃を得意とするが近接戦闘に不安の残るゼノンコンボイを補佐する形でクロスアームズする機会が多く、マグマロディマスとストームマグナスの登場後は若干影が薄れたものの要所要所でいぶし銀の活躍を見せた。 寡黙で頑固な武人タイプで、メガトロンとは同じような性格同士通じるものがあるのか、主役であるはずのゼノンコンボイ以上にライバル的な存在として幾度にも渡り相対した。 元となったキャラクターはG1の同名キャラ。同名での登場頻度は多く、実写映画版でも実質的なナンバー2として兵器管理を担当していた(副官のジャズは第一作でちゃっちゃと死んだ)。 ゲインゲージ 役職は斥候。ランボルギーニ・ディアブロ、ボウガンにトランスフォームする。 軍人としての腕は確かで、危険な斥候としての任にも怖じることなく飛び込んでいく。少々自信過剰なところもあるが、それは自分の仕事に誇りを持っているがゆえである。 セイバートロン星での軍隊経験が長く、その経験を通じての恩も多いストームマグナスを尊敬してやまないため、一学者に過ぎないゼノンコンボイが司令官に選ばれたことを不服に思っていた。 コンボイの人柄に触れるうちに仲間意識が芽生えていったが、物語中盤における第三勢力・マトリクションとの初戦闘時、サイクロナスの攻撃によりあえなく命を落とした。 デストロン 本作のデストロン軍団は物語開始の五十年程前に一足早くマトリクスの存在を感知し、セイバートロン星を脱出して地球に潜伏していた。 それまでに続いていた争いはデストロンの逃亡という形で終止符が打たれたかに見えていたが、実際にはサイバトロンが後手後手に回っていたのだ。 メガトロン 役職は大頭領。日産・スカイラインクロスオーバー、日本刀にトランスフォームする。 セイバートロン星での戦乱末期、とあるきっかけからマトリクス・キーに選ばれ、「大いなる光」が地球に眠ることを知る。「宇宙を一つにする」というマトリクスの伝説を信じたメガトロンは、長く続く戦いに終止符を打つため全面降伏を装い宇宙へ逃亡、のちに地球へと降った。 現代地球においては日本の極道組織「巨神会」を影から操り、マトリクスを探している。第二次大戦の時代から自らの軍団と共に日本に潜伏しているが、「時が来るまでは表舞台に姿を表さない」という考えのもと人間に積極的に力を貸すことはない。 侍のような見た目のロボット形態からも分かる通り、武人という例えがしっくり来る人物。その性格は厳格かつ公平で、到底悪の首領とは思えぬ様子を見せる。トランスフォーマーサイズの巨大な茶室で正座をする姿が度々劇中に登場し、放送中に発売された玩具でも「正座ができること」を最重視された。 二刀流の達人で、同じく剣術士であるアイアンハイドと幾度も剣を交えた。互いに武人であるからこそ通じ合う何かがあったようで、最終的にはサイバトロンとデストロンという立場の垣根を超えて分かり合うに至る。最終話においてトリニティゼノンコンボイに敗れたのち、最後の一騎打ちにてアイアンハイドに介錯を頼んだ。 元となったキャラクターはG1の同名キャラ。破壊大帝として数多くのシリーズで大ボスを務めたが、大体の場合「これぞ悪役」といった典型的な性格で、暴力性こそクローズアップされても非道な性格であることは少ない。 スタースクリーム 役職は忍者参謀。光岡・オロチ、二連装キャノンにトランスフォームする。トランスアーム時にはメガトロンの肩部に装着され、彼が不得意とする射撃をサポートする機会が多かった。 部下のスカイワープ、サンダークラッカーと共にメガトロン直属の特殊部隊として諜報などの工作活動に従事。メガトロンには従順な素振りを見せるが、実際の性格は残忍かつ狡猾で、武人として度が過ぎるメガトロンに密かに業を煮やしている。彼を蹴落とし、デストロンのニューリーダーとしてマトリクスを独り占めする野望を秘める。 元となったキャラクターはG1の同名キャラ。 スカイワープ 役職は疾風忍者。スタースクリームと同じく、光岡・オロチにトランスフォームする。トランスアーム後の姿は劇中に登場しなかったため不明。 G1の同名キャラと同じく瞬間移動を得意とし、忍者という役割には最も適任な人材。その腕前は確かなもので、サイバトロンの秘密基地に侵入し、幾人もの戦士を暗殺してみせた。 スタースクリームを出し抜きマトリクスを奪い取ろうと画策していたが、全てを見抜いていたスタースクリームの手で破壊された。 サンダークラッカー 役職は迅雷忍者。彼もまた光岡・オロチにトランスフォームする。 スタースクリーム・スカイワープ・サンダークラッカーの三人はG1においても航空部隊ジェットロンに所属し、セットで行動する機会が多かった。また、トランスフォームするのも三人同じ戦闘機・F-15だった。 ランページ 役職は突撃兵。ミキサー車日産ディーゼル・ビッグサム、ガトリング砲にトランスフォームする。 乱暴な性格で、戦闘狂。「暴れ足りない」という理由から、日本に潜伏していたデストロン軍団より脱退し世界中で事件を起こして回っていたが(正体不明のテロ組織の反抗として一面を飾ったことも一度や二度ではない)、サイバトロン戦士の地球到来と全面戦闘の開始、それに伴うトランスフォーマーの正体露見に伴いデストロンへと帰還した。 知能が低いわけでは決してなく、必要とあれば効率的かつ冷酷な策を立ててみせる。だが、何も考えずに前線へ突っ込むことこそが彼にとっては至上の喜びであるため、策士としての顔を見せることはほとんど無い。 マトリクション サイバトロンにもデストロンにも属さない第三勢力。 地球にやって来たタイミングはデストロンと同じ五十年ほど前だが、別の思惑からデストロンから離反。太平洋沖に隠された秘密基地において虎視眈々とチャンスを伺っており、物語中盤よりマトリクス争奪戦に参加する。 全員がコンセプトカー(市販を目的としない試作車)にトランスフォームするのが特徴。 ショックウェーブ 役職は光波軍団長。マツダ・元就、波動砲にトランスフォームする。 かつてはメガトロンの副官としてセイバートロン星の戦乱に参加していたが、理想とする世が異なることから袂を分かつ。マトリクスを探して地球に降り立った時点で自らに賛同する戦士や腹心たちと共に離反し、太平洋沖に秘密基地を築き身を潜めた。 衝撃波を自在に操り、受けた攻撃から放たれる「波」を操作することで無効化するなど、戦闘面でも優れた才を誇る。その力を驕り過ぎる性格をメガトロンにたしなめられることも多く、デストロン離反以前から反りが合わなかったらしい。 元々はメガトロンがマトリクスを手に入れたところで漁夫の利を得ようとしていたが、ゼノンコンボイらサイバトロン戦士もが地球にやってきたことからプランを変更。戦闘に介入し、両者の戦力を削ろうとした。 最終局面において、マトリクスを強奪しオメガ・ウェーブへとパワーアップする。 元となったキャラクターはG1の同名キャラ。デザインモチーフは実写映画版第三作「ダークサイド・ムーン」のもの。 オメガ・ウェーブ マトリクスを手にしたショックウェーブがパワーアップした姿。 超強力衝撃波キャノン「デスウェーブマトリクサー」でトリニティゼノンコンボイを圧倒したが、メガトロンとの決死の協力攻撃の前に敗れ去る。 ソニックビート 役職は音速師団長。ジャガー・C-X75、四枚刃の曲剣(ブレードビュート)にトランスフォームする。 スキャンしたビークルの特徴通り、速度に絶対の自信を持ったマトリクション戦士。サディスティックな性格であり、圧倒的な速度と手数でもって敵を翻弄し、じわじわと嬲り殺すことに至上の喜びを覚えるという。 トランスアームするブレードビュートは自らの武器でもあり、そのトリッキーな剣術を見切ることは困難を極める。 シルバーボルト 役職は警戒師団長。スズキ・G-ストライダー、スナイパーライフルにトランスフォームする。 「マトリクションの存在を隠蔽する」、「マトリクスの在り処を探る」、「マトリクション内部の裏切り者を見張る」といった諜報・自警活動の殆どを一手に担うやり手で、射撃、特に狙撃の腕前はマトリクション一。身体は小さくとも彼に一目置くものは多い。 サイクロナス 役職は防衛師団長。グラマン・X-29にトランスフォームする。トランスアームにより他のトランスフォーマーの翼となり、飛行能力を付与することも可能。 .